本を読めない理由は|本を読みたいけど読めない

本を読めない本を読む

人間は、それぞれに見えてる世界や聞こえてる世界は違うのかもしれません。ですから、本当の意味で、同じ感覚で物事を共有することって、実はすごく難しいのかもしれません。

「本を読む」ということも、そういう中の一つです。筆者自身もそうですが、読書後に誰かと共有する場面で、「あれ、そんなこと書いてあったかな」なんて思うこともありました。

実は、読みたい部分しか読めていない、読み飛ばしている、のかもしれません。その感覚は若い頃からそうだったような記憶があります。

 

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本を読めない理由は|本を読みたいけど読めない

本を読めない (1)

本を読めない、もしかすると、そうだったのかもしれません。

読むたびに発見がある、と思っていたのは、本を読めない人だったのかもしれません。何が理由かは、よくわかりませんが、気がつくと同じページを開いたまま数分間時間が経過していることって、やはり何か障害があったのかもしれないと今では思います。

ですから、会社員として管理職となり、必要に迫られて、本を読むようになった時に、なかなか読めずにいたのかもしれません。しかし、気がつくと少し本を読んで、覚えることができたり、理解しやすくなったように思います。

原因を思い出すと、気がついたのは、いつの間にか、抄録をするようになっていたことです。今でいう読書ノートに近いものかもしれませんが、実際には、まるで書き写しているような頃もありました。

 

本を読めない病気や障害

世の中の著名人には、子供の頃に、発達障害や学習障害(SLD)、ADHDやASDなどと診断されたのに、大人になる頃には、知的な仕事や成果で認められたり、事業で大金持ちになっている人たちがいます。

重度なのか、軽度なのかの違いもあると思いますが、本を読めない、と言われる障害ある人たちが、本を書いたり、講演をしたりするような成果をあげる人たちになっています。

偉人の名前を挙げれば、モーツァルトやアインシュタインやエジソンは、いずれも発達障害やADHDと言われた人です。いずれも天才と言われる反面で、少し人と違う面を持っていたことが、本や映画に残されています。

現代においても、ジョン・ディマティーニ博士が子供の頃は、学習障害であり、問題児であったが、とても些細なきっかけで猛烈な読書家に変わったと言います。(ジョン・ディマティーニ氏は、たくさんの書籍を書いており、年間300回以上の講演で世界各地を飛び回り、人間行動学・心理学・社会学について説いています)

日本人でも、米津玄師さん(ASD)、武田双雲さん(ADHD)、小島慶子さん(ADHD)、勝間和代さん(ADHD)、黒柳徹子さん(ADHD,SLD)、などとたくさんいらっしゃいます。

乗り越えた方もいれば、抱えたままという方もいるようです。興味深いのは、現在においては、それぞれ知的な仕事をされていることです。何冊もの書籍を書いている方々もいます。

 

本を読みたいけど読めない|集中力がない

本を読みたいけど読めないという人がいます。前述したような障害のある方もいると思います。しかし、興味深いことに、何かをきっかけに、乗り越えたり、抱えたままでも少し方法を変えることで、人生が変わった方々がたくさんいるのは、心強いことです。

あるいは、障害ではないかもしれない、単に集中力がないのかもしれない、という方もいると思います。病院で診断されなければ、具体的な障害については分からないことだからです。

気になる方は、病院の診断を受けてみるのもいいかもしれません。受け入れることができれば、自分はなぜ読んだり書いたりすることがうまくできないのかと、と悩むこともなくなるかもしれません。

障害という言葉は重いですが、前述の著名人の方々の活躍ぶりを見れば、心のうちは分かりませんが、一つの個性として、受け入れているのかもしれません。筆者自身も若い頃の自分を振り返ると軽度のADHDだったのではないかと感じることがあります。

 

乗り越えるきっかけで変わるかもしれない

本を読めるようになる環境やきっかけは、個人差があります。

黙読をすると、全く入ってこないが、声を出して読んでみる(音読)をすると、全く普通に読めるし理解もできるという人もいます。(元アナウンサーの小島慶子さんの経験)

ある人との出会いや体験から、魂が揺さぶられ、学習障害を乗り越えることができ、本を読むことができるようになった(ジョンディマティーニ)、なんていう少し神がかり的な体験があるかもしれません。

その他にも、自分の好きな音楽を大きめの音量でかけておくほうが集中できる方もいますし、全くの無音になると集中できるという方もいます。

筆者の場合は、音読をするようになったことと、抄録をするようになったことがきっかけになり、その後はかなりの量の読書が可能になりました。現在なら、本を聞くアプリを使うのも有効だと思います。

なぜ、黙読よりも音読が良いのか、全ての方に通じるのかは、不明ですが、体験上、有効な方法だと思います。

もし本を読みたいけど読めない、という状況があるのならば、音読をしたり、書き写したり、耳で聞くアプリを試してみていただくことは、一つのきっかけになるかもしれません。

 

 

 

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