不動産売却【失敗体験談】実例から注意点を学ぶ

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失敗体験

これは、不動産売却をする売り主が、売買の合意のあとに、もっと交渉をうまくやればよかったと後悔している実体験です。

確かに、商談がすんなりと進むと、もっと強めの商談をすればよかったと思われる気持ちはわからなくはありません。

 

そして、仲介に入る不動産会社に、そのような商談をすすめる売り主もいます。

長く不動産業に携わってきた立場からしますと、そういう考えを持って売却を進めると、だいたい悪い条件でまとまることが多いです。

では、実体験を紹介します。

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不動産売却をして交渉で失敗したと思ったこと

条件交渉

条件交渉

 

私が、これまでに不動産の売却をして、失敗したと思ったのは、それまで住んでいた家を手放して、別の場所に移り住もうと思った時に、隣人に土地を買ってくれないかと持ち掛けた時です。

私が提示した金額に、そのまま応じてきた時は、失敗したと思いました。

 

私は、てっきりもう少し渋るかと思ったのです。

かなり土地を欲しがっていたようで、こちらが提示した金額で、買いたいと言ってきたことで、これは失敗したと思いました。

なぜなら、これならもうちょっと価格交渉の余地があったと思ったからです。

 

普通、こういう土地を買って欲しいと言われた時に、それほど欲しいと思っていなければ、値下げ交渉くらいはしてくるものです。

ですが、この時そのような事は一切なく、こちらが提示した金額で買うと言った事で、かなり土地を欲しがっているのが分かったからです。

これなら、もっと探りを入れてから、金額を提示した方が良かったと後悔しました。

まさか、そこまで私の土地を隣人が欲しがっているとは、思ってなかったのでそこは失敗でした。

 

 

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もっとよく考えるべきでした

 

数年前に不動産を売却しました。

新築で購入した3LDKのマンションを、引っ越しの必要が生じたため10年後での売却でした。

 

売却を決意してから、引っ越しまでの時間が短かったため、なるべく早く手続きを済ませようとしました。

購入した当時の不動産会社に電話し、大手の会社だったこともあり、担当者も誠意を感じさせる方でしたので、ほとんど言われるがままに手続きを進めていき、数週間を経て売却をすることができました。

 

しかし、売却を決めてからしばらくたった後、同じマンションの他の物件の価格を見たりして、もう少し他社にも相談して見積もりを取ったりしてみるべきだったのではないかと後悔しました。

買い手がつかず、困るよりいいのかもしれませんが、「家は一生で一度の買い物」という言葉にもあるように、買う時だけでなく、売るときももっと真剣に考えるべきだったと思っています。

引っ越しを控え忙しくても、ネットを使った見積もりサービスなどもあると聞いています。

情報収集は納得するまで、しっかり行った方がいいと思います。

 

 

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まとめ

 

人間は、こういう愚かな欲を持つものです。

 

1番目の事例について。

一般の方は、お分かりにならないと思いますが、隣地が売りに出た場合、特に誰かの住む予定など無くても、隣地だから、買える価格なら少し高くても買いたいという人は、実際にいます。

この方々は、多くの場合、隣だからという付加価値を購入します。

ですから、相場よりも高い価格を持ちかけられていることを知っている場合が多いです。

しかし、隣地だから購入するのです。

このケースの売主さんは、そういう人の気持ちを知ってか知らずか、もっと高い価格で言えばよかったという、恐ろしいことを考えています。

隣地の人は、先程も言いましたが、すでに相場よりも高いのだろうな、と知ってます。

それなのに、こんな考え方をするのは、残念な事例です。

 

2番めの事例もまた、ある意味でもっと高い価格でも売れたかもしれないと後悔しています。

共感する売り主がいるのかもしれませんが、不動産会社の立場から言えば、ちょっと残念な実例です。

 

売り主によっては、条件の再交渉をしてほしいという人がいます。

例えば、それは20〜30万の値引きという場合もあります。

20〜30万の値引きがないと買えないという買主は、存在しません。

ほとんど気持ちの問題です。

実例では買主から20〜30万の値引き交渉を売主が蹴ったせいで、買主は気分を概して、結局売れたのは、その後4〜5ヶ月あとで、値引きも100万になりました。

 

売り主が欲を出したばかりに、損をする事例はたくさんありす。

この業界のセオリーがあります。

一番最初に購入意欲を示してくれる人が、売り主には結果的に一番好条件です。

 

 

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