読書量が少し増えていくと、以前読んだ本の記憶が曖昧になって、ついつい同じ本を2度3度と購入してしまうという無駄をしてしまいます。
1ヶ月の読書量が4〜5冊ほどになってくると、多くの人がやってしまうミスです。
読書ノートで記録するメリットの一つに、この無駄な購入を防止できるということがあります。
読書ノートに選ぶなら無印が最適な理由
読書ノートの書き方は、個人の好みによるところが大きいです。
多くの場合は、次の方法の中で選んでいると思います。
・手書きで記録する方法
・パソコンでエクセルなどで記録する方法
・スマホ等のアプリで記録する方法
どの方法を選ぶのかは、読書記録ノートに求める条件によります。
後日、振り返る時の「検索性」を考えると、パソコンかスマホのアプリで記録する方法が最適です。
対して、手書きで記録する方法では、紙のノートを開いて、「すぐに書き込みができる手軽さ」が最大の魅力です。
外出先でのスマホのバッテリー消費を機にする必要もありません。
無印の4コマノートは読書ノートに最適
無印のノートのラインナップを知ると、読書ノートには無印が最適という気持ちがお分かりになると思います。
無印のノートのラインナップの中で、A5サイズに注目していただきたいです。
A5サイズと言えば、一般的な単行本と同じサイズです。
実は、A5サイズのラインナップの中に、「週刊誌4コマノート・ミニ」というノートがあります。無印のオンラインショップだと、税込100円で購入可能です。
実は、この印刷されたコマの罫線が、読書記録の専用枠のように使いやすいのです。
読書記録ノートの情報は、主に次の4項目です。
・読んだ日
・タイトルと著者
・内容の簡単要約
・感じたこと1行
よほど文字の大きい方でない限り、1コマに1冊分の情報を書き込みできるのです。
読書ノートで、抄録したいし、気づきや感じたことも1冊分たっぷり書きたいという方なら、同じ無印のA5サイズ横罫30枚 税込80円がおすすめです。
書籍1冊に、ノート1冊にしてもいいでしょう。
しかし、読書ノートで、たっぷりと書くというより、記録として読書ノートを残したい方には、上記の「週刊誌4コマノート・ミニ」が最適です。
1ページに8冊分の情報を記録できます。この一覧性もおすすめポイントです。
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