死ぬまでに読むべき本|名作には読まれる理由があります

死ぬまでに読むべき本

日本では年間7万冊前後の本が出版されています。私たちは死ぬまでに何冊の本を読めるのでしょう。

今や大人を中心に本を読まない人は増えに増えてしまいました。最近のさまざまな調査から総合的に考えて、約半分の人は本を読んでいません。

その結果、どこの会社でも言葉を知らない人が増え、語彙力や読解力が不足し、言葉が通じないために仕事の生産性は低迷しています。日本の賃金水準が過去30年間ほとんど横ばいであることの原因の何割かは、本を読まない人が半分近くいることにあるのではないかと思われます。

目次

死ぬまでに読むべき本|名作には読まれる理由があります

データから、月に3〜4冊の本を読むと、上位15%の人になります。

仮に週に一冊本を読んだとすれば、1年間に約50冊の本しか読めません。さらに増やすことも可能かもしれませんが、単純に数だけ増やすしても知識も経験値も増えません。

読んだ本の中で、良書を読み返すことを考えれば、1年間に50冊のペースはいいペースなのかもしれません。すべての本を世再読する必要はありません。しかし記憶に残したいと思う良書は、読書ノートに要約を記録したり、再読しない限り記憶には残りません。ですので何度か再読することが必要なのです。

1年間に50冊読むペースを10年続けても500冊にしかなりません。その間にも読むべき本はどんどん増えていくでしょう。なるべく良書に巡り合うには、名作名著と言われる本を軸にして、本を読むことをお勧めします。

読むべき本は、ロングセラーの中から探すと良いです。読むべき本は自己啓発本や小説やビジネス書の古典など

死ぬまでに読むべき本のリスト

今すぐでなくとも良いかもしれませんが、死ぬまでには読んでおくべき本が、世の中にはたくさんあります。当記事では死ぬまでには読んでおいたほうが良い読むべき本のリストを紹介します。

死ぬまでに読むべき名著

名著と言われる著書は数えきれないほどにあります。選ぶ人の数だけあると言っても過言ではないです。さまざまな環境の違いやこれまでの体験してことの違いにもよります。ですので当記事に紹介する本は、「そんな考えもあるね」というようにご覧ください。

ハーバードの人生を変える授業

アメリカ最古の大学の一つであるハーバード大学の伝説の授業。具体的に実践するには多少ハードルがありそうですが、価値あることです。感謝に始まり、感謝に終わる、それを習慣とすること。書かれている全てのことができなくとも良いのです。やれること実践していくのです。

マネジメント

マネジメントといえば管理職が読むものと理解する人が多いが、ドラッカーの本ではセルフマネジメントについても語られております。つまりすべての人に関係することです。またマネジメントとは管理することではないので、その先入観はまず捨てるることです。マネジメントとは成果を上げる仕組みのことであり、セルフマネジメントとは、自分という資源を使って、成果を上げる仕組みを運用することです。単に人を管理することと誤解しているマネージャーはマネジメントの勉強が必要です。

ずっとやりたかったことをやりなさい

自分を内観しやりたかったことに気づき実行すればいい。12週間のワークを行いましょう。リタイアした人のことと考えてる人がいますが、何歳でも構わないでしょう。自分の中にいるもう一人の自分の声を聞いて、一緒に考えてみるのです。

影響力の武器

ほとんどの人が損をしたくないと思ってさまざまな選択を繰り返しています。ところが、人間の心理のメカニズムが理解しているはずの損得のリスクを犯してしまいます。本書は社会心理学の名著です。分類状は専門書人分類されると思いますが、とても平易な表現で書かれているので読みやすい本です。

菜根譚

著者は中国の明の時代の人。菜根譚は中国よりも日本で人気があると言います。日本人が美徳として教えられていることが書かれており、人によっては説教されているようで嫌だと感じる人もいるかもしれません。ただ死ぬまでには読んでおくと良いです。

死ぬまでに読むべき小説

小説を読むことを単なる娯楽だとする説もあります。しかし語彙力や読解力を高めるには、いわゆるビジネス書を読むよりも小説のほうが効果的です。また疑似体験や追体験によって、経験値を高めることができやすいのも小説の特徴です。ビジネス書ばかり読む人よりも小説を読んでいる人のほうが共感力や読解力があり、コミュニケーション力は高いのです。

舟を編む

特にスリリングな展開があるわけでもなく、ごく狭い世界でストーリーが流れていきます。辞書を作る方の物語です。淡々とストーリーが流れていきますが、途中でやめることなく、気がついたら読み切っているという人が多いのかもしれません。最後には淡い感動が残ります。

博士の愛した数式

記憶が80分しか残らない数学者がいて、家政婦とその息子が主となる物語です。第1回本屋大賞に選出された作品です。数学者と家政婦の息子との愛と、感動に涙する物語です。最後までページを捲る手が止まりません。

世界から猫が消えたなら

映画化もされているのでご存じの方も多いと思います。脳腫瘍で余命宣告された30歳の男性が主人公です。過去と向き合い大事な物事を確かめていきます。

東京タワー

母親との思い出と失う悲しみの物語。500ページを超える長編です。自分の母親のことを思い出さずにはいられないでしょう。

刑務所のリタ・ヘイワース

映画「ショーシャンクの空に」の原作となっているのが、「刑務所のリタ・ヘイワース」です。「ショーシャンクの空に」はあまりにも有名な作品ですので、内容についても知っている方が多いと思います。それでも読めばやはり感動するものです。

死ぬまでに読むべき本|教養がつく本

教養がつくということは、本を読むことの原点かもしれません。先人が後世に残すべきことを文字にし、それを我々は読むことで場合によっては経験したことのように身につけることが出来ます。

論語と算盤

明治維新後に、数々の会社を創立し日本実業界の父といわれた渋沢栄一の著書です。道徳と経営(経済)について語られています。時代背景等が理解できていないと、調べながら読むには少し時間がかかるかもしれませんが、勉強になります。

サピエンス全史

なかなかボリュームの有る1冊です。世界的ベストセラーにもなっていますので、すでに読んでいる人も多いかもしれません。歴史学としての面白さや人類の愚かさも感じられます。

道をひらく

現在のパナソニックのもとである松下電器産業を創業した松下幸之助さんの著書です。昭和43年に出版された超ロングセラーの一つです。様々な年代の方の生きるための知恵となる言葉が綴られています。ビジネスマンや社長が読む本だと勘違いしている方もいますが、誰にでも響く言葉が書かれている本です。

人生の短さについて

哲学の古典の一つ。人間の悩みは何千年経っても変わらないものだと感じます。テクノロジーは進化しても、人間は変わらないのです。

学問のすすめ

福沢諭吉の言葉の現代語訳です。人生の教科書といわれるくらいに、年代を問わずに、教えてくれる本です。我々は何故学ばなければならないのか、気づくことが出来ます。少し難解だと思われる場合は、目次から興味を感じるページを拾い読みするのであっても勉強になります。

死ぬまでに読むべき本10冊

死ぬまでには読むべき本のリストを複数のジャンルで紹介してまいりました。この項目ではジャンルを考えずに、急いではいないが「死ぬまでに読むべき本10冊」を紹介します。

つまり緊急性はないが死ぬまでには読んでおきたい本ということになります。学生時代や社会人となって数年という人には、需要は少なめかもしれません。しかし早い時期に読んでもプラスしかありません。

また一部の本は上記のリストとも重複します。

大河の一滴

明日からどうすればプラス思考に生きられるという本が数々ある中で、この本は真逆の本です。誰でも生きていく中で、思い通りに行かない中で、もがき苦しみ生き抜いています。この本を読むと、それもまた人生として捉えられそうな気がしてきます。少しだけ気持ちが楽になって生きられそうに感じられます。

嫌われる勇気

ビジネス系、心理学系の本として過去に例がないほども、日本国内だけではなく世界でも売れに売れた本です。当サイトでも紹介してきましたので、多くの方がすでに読んでいる可能性があります。アドラー心理学の本です。これまでは、フロイトの考え方(過去の原因が今を作っている)が主流でありました。ですので、まるで対象的なアドラー心理学では反発を感じる人も多いです。しかしフロイトの考え方には矛盾があり、アドラーの考え方で説明できてしまいます。しかしまさにタイトル通りで、正しいと感じつつ受け入れるには勇気がいります。

置かれた場所で咲きなさい

人はついつい自分と人を比べてしまうものです。比べるから苦しくなってしまいます。一方で比べることを前進するエネルギーに変えている人もいます。ただその生き方はどこまで行っても、上には上があり、更に上があることを知るだけです。本書で語られているように生きる生き方もあるのです。

7つの習慣

人生のバイブルにしている方も少なくないでしょう。世界中ですでに数千万部が売れており、マンガのバージョンなども含めれば数え切れない人に読まれていることでしょう。そして何度も読み返すべき本でもあります。そして都度自分を振り返るヒントを気づかせてくれます。

経営者の条件

タイトルがタイトルなだけに、スルーしている人は多いのではないかと思います。本書は「経営者」というタイトルがついていますが、むしろ経営者に対しての本という印象はありません。成果を上げる人になりたい、リーダーになりたいと考える人に向けて書かれています。成果を上げる人の特徴や優秀なリーダーの資質とはと考えがちですが、ドラッカーさんはそんなものはないとしています。共通しているのは成果を上げる習慣を持っていることであるとしています。

反応しない練習

僧侶が書いた本です。とはいっても宗教について語られているわけではなく、ブッダの合理的な教えから今の時代(ネット、メール、SNSなどの時代)に響くことが書かれています。自分が如何に反応して反射的に生きている(7つの習慣でも語られています)のかに気がつきます。全てを実践することは難しくとも、考え方のヒントを得られるはずです。辛い・苦しいと感じている時は、ほぼ反応しているが原因だと気づきます。

FACT FULNESS(ファクトフルネス)

本書を読むと、知っているつもりだったが実はとんでもない思い込みをしていることに気づくことになります。特に世界の情報については、飛んでない誤解をしている事がわかります。

運転者

小説のように読める自己啓発本です。仕事も家庭もうまくいっているとは言えずストレスを抱えた会社員が主人公です。ストーリーはシンプルで途中から先が読めてしまいますが、それでも涙を流してしまいます。それにいくつもの気づきが残る本です。出会ってよかったと思える一冊になるはずです。

あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問

軽い感じで始まりますが、27の質問が深く考えることができるアシストをしてくれます。自分の心が見えるかもしれません。この本をいつの場面で読むことになるのか、によって受け止め方に違いがあるかもしれません。しかし、読み終わる頃には心に変化が生まれているかもしれません。

生き方

経営者としての実績が素晴らしい稲盛和夫さんは、素晴らしい著書も残しています。本を読んで何を感じるのかは、それぞれです。しかし本を読むと、自分のこれまでの生き方について考え、これからどう生きるべきかなのかのヒントを得られます。

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