読書には読書しやすい集中できる環境が大事です。
読書の場所や空間によっても違いがあります。今回紹介しますのは、読書をもっと楽にしやすくしてくれるグッズです。
もちろん個人の好みがあることですので、試してみて判断するといいです。
読書グッズで読書が快適になると読書時間が長くなり賢くなる
読書のさまざまなシーンで読書を助けてくれる快適グッズがあります。数100円から数1000円の投資で、読書がもっとしやすくなりますので、検討してみると良いです。
快適になった分だけ読書時間が長くなります。
お風呂でも読書したい方におすすめのグッズ
読書好きでお風呂好きのあなたに紹介するのは、浴槽に浸かりながら本を読むためのグッズです。
人気グッズの1つ目は「ユウブミ」。防水のブックカバーに本を入れたままで状態で、本のページがめくれます。最大の魅力は本を濡らさないで済むことです。(特許取得済み)完全防水(全方向から水をかけて浸水しない状態を表す自社基準)なので、万が一手が滑って浴槽に落としてしまっても、水に濡れることはありません。本のサイズは、文庫本から単行本のハードカバーサイズ(上製本)まで対応しています。
2つ目は「バスブックスタンド」です。スライド式になっていてスタンドを置く幅が調節できます。ただし、このままでは風呂の湯気で本の紙は、ふにゃふにゃになってしまいます。
別に防水のブックカバーが必要になります。
公園読書が好きな方のためのグッズ
公園は読書の最適場所の一つです。場所や曜日時間にもよりますが、実は意外に静かな空間です。たまに子供の声が聞こえても、声が拡散して響かないので気になりません。公園のベンチで読書をするなら準備しておきたいグッズがあります。1つ目は保温ができるタンブラーです。保温や保冷の機能があるタンブラーは各メーカーで製造販売しています。長時間温度をキープする能力は象印が一番強力です。
デザインが他の会社に気になったものがあるなら仕方がありませんが、S社など他のメーカーが緩くなっていても、象印は氷が残っています。機能はトップクラスです。
続いておススメするのは、アウトドアチェアです。組み立て式のチェアは、折り畳むとリュックに入ってしまいます。公園にベンチがあるかななどと考える必要がなくなります。公園にベンチを見つけても、汚れていたり、濡れていることもあります。アウトドアチェアがあれば、どこでも気にせず座れます。それに華奢に見えるかもしれませんが、耐荷重は135キロもあります。大変おすすめです。
こんなのが欲しかった!読書グッズ便利です
一見するとブックカバーです。しかしブックスタンドに変身してくれるだけではなく、ページ押さえもついています。
両手を離したままで本を読む快適さを知るとやめられません。とても便利です。
片手でページを固定できる読書グッズ
紹介するのは、片手で持ってページを開いた状態で固定してくれるグッズです。これはアイディア商品です。
本を読む人は皆気になっていたはずです。文庫本は小さくて軽いので、片手で持ちたいものです。
しかし実際に片手で本を持つとページがキレイに開いたままの状態になってくれません。この変わった形のプラスチックのパーツを使うと、片手で持ったままでページも押さえてくれるので、とても便利です。
老眼用の読書グッズ|40歳を過ぎれば誰でも老眼の可能性があります。
40歳を過ぎたある日、気がついたら文字を見るのに、目から離してみている自分に気がつきます。老眼鏡をかけるしかありません。でも普段眼鏡をかけていない方は、眼鏡をかること自体にストレスを感じてしまいます。
そんなあなたに、ルーペを紹介します。手に持つタイプのループは携帯性は良いのですが、片手にルーペを持って文字を追いかけるのが疲れます。当記事で紹介するスタンドタイプのルーペの場合、当然手は使いません。視野も広くて楽に文字が読めます。
本当はすすめたくない「うつ伏せ読書グッズ」
リラックスした気分で本を読むときに、ついついうつ伏せになってしまう時があります。しかし、うつ伏せは読書の姿勢としては良くないのです。だんだんと頭が重く感じられて下がってきます。すると本と目の距離が近くなりやすくなります。また胸の周りが窮屈になって呼吸が浅くなります。
頭が下がる状態にならないように、クッションをアゴの下において調整する人もいます。しかしその姿勢だと首が後方に折れた角度になってしまい首の後ろの神経を圧迫してしまいます。
それでもうつ伏せ読書がやめられないのでしたら、こちのグッズが姿勢の悪さを緩和してくれます。クッション全体を抱え込むようにして、アゴとおでこに当てるようにすると、クッションの隙間から下が見えます。その位置に本を置いて読む姿勢をとると、首が後方に折れるリスクも無くなります。うつ伏せ姿勢のネックをカバーしてくれるクッションです。
ごろ寝をしながら読書ができるグッズ
その名もまさに「ごろ寝メガネ」です。仰向けになったまま眼鏡をかけるとお腹の辺りで持っている本を読むことができます。仰向けで本を読んでいてつい寝てしまい、本を顔に落とした経験がある方には吉報です。
この眼鏡なら、うっかり寝てしまってもお腹の辺りで持っている本が倒れるだけですから、ケガをしないで済みます。経験者はお分かりだと思います。ハードカバーの単行本を仰向けで腕を伸ばして読んでいると、うっかり寝てしまったときに、本が落下して顔面を直撃します。あれは、かなり痛いものです。
ベッドに寝ながら横着に読書ができるグッズ
うつ伏せは良くないからと、仰向けで本を読んでいると、顔に本が落ちてきて目が覚めたという経験を持ってる人がいると思います。固定したアーム(アーム自体は可動)に本を固定してくれるグッズがあります。寝てしまっても本が落ちてくることはありません。安心して読めます。
ベッドのヘッドボードに固定するタイプの製品もありますが、安定性が良くないのであまりお勧めはしません。しかし当記事で紹介するタイプのスタンドは自立するタイプなので、安定しやすいです。持ち運びもしやすいので、台所に持っていき、料理のレシピのスタンドにも使えます。
まとめ
さまざまな読書のシーンには、あると便利な読書グッズが役に立ってくれます。
読書がしやすくなると、読書が続けやすくなって、読書時間が長くなります。仕事や勉強にも良い影響をもたらしてくれます。
今電子書籍を読む人が増えてきています。読書に関連する便利グッズも変わっていくかもしれませんん。
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