本の要約を読む方法にはいくつかあります。
例えば「本の要約サイトflier」などの要約サイトに入会して、好きな時間にスマホやタブレット・pcで本の要約を読む方法があります。
「フライヤーflier」では読むだけではなく、聞くこともできます。
本の要約を聞くといえば、youtubeチャンネルで本の要約チャンネルを聞く方法もあります。ただ誤解しないように注意したいのは「要約」というタイトルはついていますが、本来の要約という意味ではないことです。
実際のyoutubeチャンネルの内容は、運営者の個人的感想や個人的解説であることです。著者の承諾を得ずに本の要約をネットに公開したりなどすると、著作権侵害になってしまうからです。
ですので、youtubeチャンネルでは違法行為とならないように、本についての個人的感想や個人的解説を「要約」の名前をつけて配信しているのです。
とはいえ、これから本を読んでみようとお考えの人には、参考になることは間違いありません。
youtube本の要約チャンネルを登録者数ランキング順に紹介
個人的感想だとしても、口コミ感覚で本の要約チャンネルを参考にすれば、読書しようとする本を選びやすくなります。
当然ながら、動画の内容だけで本の全容を知ることは出来ません。あくまでも本選びのヒントの一つとして役立つ情報になるものです。
当記事では、You Tubeの本の要約に関連するチャンネルを登録者数順(登録者数10万人以上のチャンネルを紹介)に紹介してまいります。それぞれに取り上げているテーマやチャンネルの運営方針にはかなり違いがあります。
毎日更新のチャンネルもありますし、ゆったり更新のチャンネルもあります。実際にご覧いただくと気に入ったチャンネルをみつけられるかもしれません。
なお登録者数・動画数・再生回数は、2022年10月現在のYouTube公称値です。
本要約チャンネル武美タケミ|登録者数112万人・873本の動画
世界一分かりやすい要約動画・本当に役立つ知識を解説動画をコンセプトに、毎日更新しているチャンネルです。画面を見ずに音声だけで理解しやすいように工夫されて制作されています。作成者は「タケミ」「リョウ」の2人です。本を愛するオタクと自称している通り、1日5冊というかなりの読書量から制作されています。2019年5月から公開。2億3350万回再生。
フェルミ漫画大学|登録者数80万人・502本の動画
「望月りん」という漫画のキャラが本を紹介してくれます。画面を見ていれば、若い女性研究員風の望月りんというキャラが生徒風の若い男子にクールに解説している様子(漫画)を見ることができます。しかし、やはり画像を見ずに音声だけを聞いているだけで理解しやすいように制作されています。2020年12月から公開されていますが、2022年10月時点で2年を経過せずに、80万人という登録者数はなかなかすごいです。クールな望月りんが人気の秘密かもしれません。2020年12月から公開。1億5590万回再生。
サラタメさん|登録者数69万人・159本の動画
チャンネルの紹介文通り、サラリーマンのためになりそうな本が、なかなかの早口で紹介されています。本文の紹介は聞きやすいスピードになり、話し言葉で解説されていきます。音声だけでも楽しめますが、動画の作成が解説されている文章と重なり理解しやすい印象があります。著作権侵害に配慮した文章も紹介されています。2018年12月から公開。5340万回再生。
学識サロン|登録者数55万人・309本の動画
本を紹介するチャンネルの中では9年目に入る長期のチャンネルです。ビジネス書全般がメインテーマです。ビジネス全般・自己啓発や心理学に関心ある人は、要チェックです。本の要約チャンネル以外にも運営されているようですが、長期に渡りチャンネルを継続し、登録者を飽きさせずにさらに増加させている点に要注目です。2014年8月から公開。6160万回再生。
サムの本解説ch|登録者数48万人・324本の動画
テーマが絞られていますので、関心ある方にはとても有効なチャンネルです。取り上げられているテーマは、健康法に関する知識です。脳科学、心理学、栄養学、生理学が主な発信テーマです。Amazonを宣伝するチャンネルであると明言されており、気になった本があれば動画のリンクからAmazonへジャンプして購入する事が可能性です。2019年5月から公開。4560万回再生。
アバタロー|登録者数27万人・90本の動画
落ち着いた口調の男性の声で、いわゆる名著と言われる書籍が紹介されています。書籍の選び方は独特な印象があります。仕事に人生に役立つ本を見つけたいというビジネスマンのニーズには合わないかもしれません。もっと広く深く、ジャンルやテーマにこだわらず、知性と教養を身につけたいと考える方には、良い本を見つけるヒントになりそうです。2018年8月から公開。2470万回再生。
クロマッキー大学|登録者数24万人・186本の動画
取り上げられているテーマは、ボディメイクや生活向上に関する本です。生活向上というカテゴリの内容は、ビジネス、脳科学、心理学、投資、睡眠、と紹介されています。パワーポイント(プレゼンのためのマイクロソフト・アプリ)に、見やすい文字やイラストに合わせて、音声で紹介されていきます。2018年1月から公開。2104万回再生。
文学YouTuberベル|登録者数17万人・532本の動画
他の本要約チャンネルと違い運営者さんが顔出しで書評を発信しています。チャンネルタイトル通り、文学中心に紹介されています。文学好きの方には、さまざまな本が紹介されて参考になる人も多いと思われます。2015年6月から公開。2055万回再生。
YouTube図書館|登録者数12万人・1,577本の動画
扱っているテーマは、自己啓発・お金・健康・コミュニケーションなど、幅広いです。音声に特徴があります。また本の紹介や解説というよりも、学んだことを運営者の声で主張している印象があります。好き好きが分かれるかもしれません。2012年10月から公開。1895万回再生。
本解説のしもん塾|登録者数10万人・144本の動画
取り上げているテーマは、独特です。引き寄せ・スピリチュアル・宗教・哲学・自由などです。幸せにつながらない情報を発信しないように配慮していると自己紹介しています。また常識から外れた内容が多いです、ともしています。一度ご覧になって判断し活用されると良いです。2011年11月から公開。1293万回再生。
番外編|中田敦彦のYou Tube大学|登録者数491万人
ご存じの方も多いと思います。もはやお笑い芸人とはいえない中田敦彦さんのyoutubeチャンネルです。本の要約に関する専門サイトではありませんので、番外編として紹介いたします。様々なジャンルの本が多数紹介されています。まさに自身で読み込んで学んだ内容を中田敦彦さんの巧みな言葉使いで解説しています。その理解度について一部から批判的な声もあると聞きますが、youtubeに公開されている本の情報は、全て個人的感想や解説です。そう考えると個人的感想に偏りがあっても問題はありませんね。
本の要約チャンネルは著作権に注意
YouTubeの本の要約チャンネルにおいて、著作権には注意が必要です。著作権は、他人の著作物を無断で使用することを制限し、著作者の権利を保護する法的な概念です。本の要約チャンネルを運営する際には、以下のポイントに留意することが重要です。
- 著作権の尊重: 他人の著作物(本のテキストや図版など)を使用する際には、著作権を尊重する必要があります。無断で著作物を使用すると、著作権侵害のリスクが生じます。要約や解説の際にも、原著作物の一部を引用する場合は適切な引用ルールに従うことが大切です。
- 公正な利用(フェアユース): 一部の国や地域では、「公正な利用」や「フェアユース」と呼ばれる法的概念が存在します。これに基づき、一般的には限られた範囲で著作物を引用し、批評、評価、教育などの目的で使用することが認められる場合があります。ただし、具体的な条件や制限があるため、注意が必要です。
- 許諾の取得: 著作権保有者から許諾を得ることで、著作物を使用することが可能になる場合があります。許諾を得ることで、著作権侵害のリスクを回避できます。特に商業的な利用や大規模な引用の場合は、許諾を取得することを検討しましょう。
- パブリックドメインの作品: 著作権の保護期間が終了した作品や、著作者自身が著作権を放棄した作品は、パブリックドメインとなります。これらの作品は自由に利用できる場合がありますが、著作権の状況を確認することが重要です。
要約チャンネルを運営する際には、著作権法や関連する規制についての理解を深め、適切な対応を心掛けることが大切です。著作権侵害を避けつつ、他人の知的財産を尊重しつつ、有益な要約コンテンツを提供することを目指しましょう。
現実は個人の感想youtubeチャンネル
一般的なYouTubeの要約チャンネルは、多くが個人の感想を中心に据えたチャンネルです。これらのチャンネルは、書籍や映画、テレビ番組などのコンテンツを視聴し、その内容を独自の視点や感想とともに要約したり、解説したりしています。
これらのチャンネルは、個人の経験や意見を通じて、視聴者に対して感想や評価、理解を提供します。具体的な内容としては、以下のような要素が含まれることがあります。
- 要約と感想: 動画内で、本や映画の基本的なプロットやテーマを簡潔に要約することがあります。それに加えて、個人の感想や印象、考察を述べることで、視聴者に作品の魅力や意義を伝えようとします。
- キャラクターや登場人物の分析: 要約チャンネルは、作品に登場するキャラクターや登場人物についての分析や評価を行うことがあります。彼らの行動や心情を解説し、そのキャラクターたちの成長や変化を考察します。
- テーマやメッセージの解釈: 作品が持つテーマやメッセージを解釈し、それに関する洞察を提供することもあります。これにより、作品の深層に迫る視点を提供し、視聴者に新たな視点をもたらします。
- 文学的な手法や映画の演出の分析: 文学的な手法や映画の演出について説明し、作品の構造や表現方法について洞察を提供することがあります。これにより、作品の背後にある制作者の意図や技巧を理解する手助けをします。
これらの要素を通じて、一般のYouTube要約チャンネルは、視聴者に対して深い知識や感動を提供する役割を果たしています。個人の視点や感想を通じて、作品に対する新たな理解や興味を喚起することが狙いです。
まとめ
それぞれのチャンネルで、本の要約や書評、あるいは個人的感想として紹介されています。
いずれかのチャンネルに興味を感じて、新しい本との出会いがあれば幸いですし、本の要約や解説を聞くことは良い情報の一つになります。
要約というタイトルがついているチャンネルでも、あくまでも配信内容は個人的感想や個人的解説です。いわば本の口コミチャンネルということです。個人的な偏りがあるかもしれません。しかし本選びの参考になることは、間違いありません。
紹介したyoutubeチャンネルを参考にすれば、本選びの失敗を減らすことができます。
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