読解力がないのは読んだ文章の中に答えを探すから

読解力 がない

読解力は本や文章を読んで内容を理解する力です。

ただ読解力がないと言われてしまう人も、本や文章を読んでいるはずです。

当記事では、読解力がないことの原因や読解力がないことで何が起きているのかなど、まとめて解説しています。

詳しくは各項目の「詳しくはこちらから」をご覧ください。

目次

読解力がないのは読んだ文章の中に答えを探すから

読解力がない人というのは、どの会社にもいるものです。

なぜ読解力がないのかを、筆者の過去の体験(管理者・経営者)から、考えるとわかることがありました。塾講師の方と話す機会があり、確信するようになりました。

読解力がないのは読んだ文章の中に答えを探そうとしているからであり、文章の表面しか見ていないからです。

つまり、文章になっていない背景や状況を考え理解することをしていないのです。文章に書かれていることしか見ていないということなのです。

その結果、「言葉を額面通りに理解する」「空気が読めない」「行間を読めない」という、読解力がない人になってしまうのです。

読解力がないとどうなる

読解力がないと仕事でも日常生活でも困ることが起きます。

読解力がないと、特に仕事上のコミュニケーションがうまくいかないことが多発します。上司や先輩の指示を理解しているつもりだが、理解が足りてない。そのために仕事で成果は出ないし、評価もされません。

特に上司の評価は、会社員の場合、非常に大きな影響があります。何を指示されているかわからない状態で、仕事の成果を出すのは、大変です。

読解力がない大人

読解力といえば、国語のイメージにつながり、どうしても子供に目が向いてしまうかもしれません。

実際子供の学力ではPISA(学力到達度調査)での日本のランキングが下がっており、まさに読解力が不安視されています。しかし、さまざまな調査結果を見れば、子供だけに起きている問題ではないことに気が付きます。

読書をしない大人が、約半分近くという現実があります。子供以上に大人の方が深刻です。

相手に対する理解力が低いままの状態で、互いにコミュニケーションをしていくのですから、さまざまなトラブルのもとにもなるのです。

読解力がない人と話すとイライラ

読解力がない人と話すとイライラすると言われます。

その原因は、「常識的なことを理解してない」「相手の話を部分的にしか聞いてない」「自分本位の偏った理解をしている」などです。

上司と部下に限らず、さまざまな場面で起きている可能性があります。

そして、問題なのはごく親しい関係でなければ、相手から関係性を切られてしまうことです。友人知人の関係かもしれませんし、同僚との関係、あるいは顧客との関係かもしれません。

これらの関係性の人は、「あなたのここが問題です」とは教えてくれません。

読解力がないので理解力もないし読書もしない

読解力がない人の中には、他人のアドバイスを受けつけない人も少なくないので、さらに悪循環になってしまうケースもあります。本人に気づきが生まれるまで待つしかありません。

以下のような言葉を発する人が身近にいるかもしれません。頻発するようなら読解力はない人です。

・そんな話は聞いてません
・聞き漏らしてました
・そういう意味だと思いませんでした
・勘違いしてました
・だってそう言ったじゃないですか

読解力がない人の特徴には共通点がある

一般的に読解力が高い人は仕事ができる人と理解されています。

つまり読解力がない人だと認識されてしまうと、評価が上がるチャンスがなくなる可能性があるのです。話しても時間の無駄だと思われてしまう可能性が高いです。とても大きな損失です。

そう思われてしまう前に、読解力を身に付けるトレーニングをおすすめします。

自分自身を振り返り、以下の点について確認してみてください。もし該当するなら、周りの人からはすでに読解力がない人だと思われている可能性が大です。

1)読解力があるかないかは仕事に関係ない
2)読解力があるかどうかは生まれつきの問題である
3)相手の話の内容は最後まで聞かなくても大体わかる
4)自分は読解力ではなく文章力が低いだけ

読解力がない原因はなにか

読解力がない原因はなにかを理解しているでしょうか。あるいは「生まれつきだから」と誤解していませんか。

読解力は後天的な能力です。つまり努力をすれば身につくという能力なのです。

原因の中で一番大きいことは読書をしないことです。次にSNSやメッセージで短文かつワンパターンのコミュニケーションばかりしていることも原因です。

読書をしていなければ、言葉を知らないのは当然のことです。生まれつき漢字や言葉の意味を知っている人はいないのです。

また短文のコミュニケーションは、ハイリスクです。普段の上司とのコミュニケーションや、顧客とのコミュニケーションにも悪気がなくついつい出てしまいます。

ありがちなのは、上司や取引先に対して「了解しました」「了解です」と言っている場面です。

了解した、という表現は「上」から「下」へ使う言葉です。「ご苦労さまです」なども同じです。上の人が下の人へ使う言葉です。

まとめ

読解力がないかもしれないということは、想像以上に影響が大きいことです。

読解力がないということは、社会人の国語力である「読解力・語彙力・文章力・要約力」が低い可能性があります。

管理者や経営者の立場からすると、一定以上の国語力がない人は、仕事ができるかどうか以前とみられる可能性があります。言葉が通じない外国人とほぼ同様にみられます。

ただ努力をすれば身につく後天的能力なので、トレーニングをすれば誰でも一定以上になることはできます。

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