読書の必要性は大きい!子どもだけじゃなく大人にも読書を

読書の効果が感じられず、意味がないとか、必要性がないと誤解している人がいます。

少しだけ誤解がある可能性があります。

読書で最も重要なことは、読書で学んだことを行動に移すこと・実践することです。

当記事を読んでいただければ、必要性がないという誤解が解けると思います。

目次

読書の必要性は大きい!子どもだけじゃなく大人にも読書を

読書は意味ないし、必要性がない。そして読書は効果ないという声があります。

現時点で読書の必要性をまだ理解納得していない人は、そういう声を聞くと、せっかく始めた読書を続けるマインドが低下してやめてしまう人もいると思います。

もし、そういう声を聞いたり、読んだりしたときには、表面的にではなく、よく話を聞き、よく文章を読んでください。

なぜなら、読書には間違いなく必要性がありますし、効果があるからです。

読書は効果がない?

読書,必要性 (1)

読書は効果がないという説は、小説のような娯楽物を読んでも効果がないと、言われていることのようです。ただし、ビジネス関連の難しい本は、読みたいと思わない、と思っているのかもしれません。また「知ってる社長は読書をしない」などという根拠がある方もいるようです。これらのことで、効果がない・必要性がないと感じているのかもしれません。

小説など読んでも効果がない|効果はあります

確かに、小説の場合、ビジネス書のように直接的に問題解決のヒントに役立ったりすることは、少ないかもしれません。しかし、仕事に役立つ効果は、十分にあります。

以下のことは、小説を読むことで得られることです。

・小説を読むと語彙力がアップします。知らない言葉が減っていきます。

・読解力もアップします。語彙力がアップすることで、以前は難しいと思った文章や相手がいうことを正確に理解できるようになっていきます。

・物語の中で、疑似体験をしている効果があり、特に人の心の動きや変化に対する理解力がアップしますからコミュニケーション力がアップします。

この3つの点は、会社などの組織で働く方には、とても重要で必要性があるビジネススキルです。

読書していない成功者がいる

また身近にいる知り合いの社長さんなどは、読書などせずに仕事に成功しているように見える人もいます。しかし、よく観察すると、本以外の仕事の書類を読み続けている場合があります。会社や組織に関する書類でも、文字を読み続けることでは同じ効果があります。

また成功者と言われる人にはメチャメチャな行動力で成功する人もいます。まぐれ当たりするまで続けられるメンタルがある人です。ただし、読書をしていないので、成功と失敗を分析したり学ぶということを理解していません。

その結果、成功の再現性が低いので、まぐれ当たりを再現できずにもとに戻ってしまう傾向があります。

読書は意味がない?

読書しても意味ないし必要性がないという人に多いケースでは、かなり本を読んでいる場合があります。つまり、自分は、沢山の本を読んできたが、現在成功していないから、「読書をしても意味ないし必要性がないよ」ということです。

このタイプの人は、周りにも結構いるかもしれません。

読書では読むことと実践する事が重要です

読書に必要性がないという方は、残念なことに、前述のメチャメチャな行動力の方が持っている力をまったくもっていないのです。つまり、本を読んで知識は知っているが、行動に移さないのです。

知識はないが強力な行動力がある人は、まぐれ当たりをすることがあります。しかし、知識はあっても、行動しない人の場合、当たることはありません。

まぐれでも当たるための行動をしないからです。

どこの会社にも、必ずいます。知識はすごいんです。でも今いる場所から動こうとしません。せっかく覚えた知識を行動に移して、使わないのです。行動に役立てないために、せっかくの読書を自ら意味ないものにしてしまっているのです。

必要性がないのではなく、行動力がないのです。

読書はなぜ必要か|大切な理由があります

読書,必要性 (2)

人は自分に意識がなくとも、何をしているときでも、常に新しい知識・体験・情報をインプットし、思考しています。

脳は考えることが大得意|意識に無関係

瞑想をした経験がある人ならわかりやすいと思います。何も考えずにいることって、すごく難しいことなんです。

脳は、何のことであろうと常に考えたり、知ろうとしています。やめてほしいと思ってもやめてくれません。自分はその意識をしていなくても、目が覚めている間中、ずっと考えたり、知ろうとする事を繰り返しているのです。

知らない事を調べたり、考えさせたりという活動を繰り返しさせると、成長するという性質もあります。

私たちはマイナス思考になるような余計なことではなく、良い成長ができるように、脳に本を見せて、知らない言葉を調べて覚えたり、少し難しい事を考えるという活動ができるようにしてあげるのです。

これが読書が脳に必要となる瞬間です。

読書が必要|脳に良い刺激と思考ができる

新しい知識・体験・情報は、そのままでは理解できませんので、意味を調べる行動が必要になります。そして、思考します。新しい知識・体験・情報を調べて、理解し、思考するときに、脳が刺激され活動します。

読書をするということは、新しい知識・体験・情報に「読書」を充てているわけです。初めて知る漢字や言葉、体験や情報があれば、調べて考えて、自動的に学習するのです。

子どもや赤ちゃんの学習能力や吸収力がすごいと言われますが、おとなになっても基本的に同じことができます。

大人でも、「なぜ」が口癖になっている人は、まだ脳が元気に活動している証拠です。事実、脳の語彙力のピークは67歳とされています。脳への刺激が続いていれば、言葉を覚える力は67歳まで増え続けるのです。

脳は鍛えてないと老化します

脳は、体と同じように使わないと老化していきます。読書が大切である理由はここにもあります。読書によって脳は思考を続けるのです。新しい言葉や知らない言葉を覚える行動と思考を繰り返していくのです。

読書をしたり文章を読んだりしないということになると、脳に入ってくる知識・体験・情報は、テレビとスマホと身の回りにいる人とのコミュニケーションだけになります。毎日チェックしていれば、新しい知識体験情報はあるかもしれませんが、読書と比べると脳への刺激量は遥かに少ないものになります。

つまり、読書をしてない脳は思考する量が減少していきます。

読書効果の実証データ|読書効果で脳の体積が増える

脳科学者の川島氏が子供たちに行った読書に関する実証データがあります。

小中高生7万人に対して行った言語能力に関する実証データです。

音読を早く行うことで、頭の回転速度が速くなり、記憶力が高まったといいます。実際にMRIで調べた結果、脳の前頭葉の体積が増えていたそうです。

川島氏が行っていたのは、一般的な音読ではなく、素読(そどく)です。言葉の意味がわからないものがあっても中断して言葉の意味を調べたりせずに、そのまま声に出して読み続けるという昔からある方法です。

身近なところでは、幼児教室や幼稚園で、子どもたちが先生の言葉の真似をして、壁に貼った文字を音読しています。この時に、言葉の意味がわからなくても、続けて声を出して発声を続けることに効果があります。

古くは、江戸時代の寺小屋に始まる方法です。寺子屋では、論語を意味もわからぬまま、発生していたようです。

まとめ

読書をしても意味がない・効果がないという方には、読書の必要性が少し伝わったでしょうか。読書が必要ないということはないのです。

ただし、筋トレなどのトレーニングと同じように、効果が出るまでには時間がかかります。筋トレでも、体に筋肉がつき始めるには、個人差がありますが、それなりに時間がかかります。

読書の効果も全く同じです。いつの間にか、知ってる言葉が増えて、上司が発している言葉の意味を正確にわかるようになり、併せて読んで得た学びを実行していくことで、周りの人の見る目が変わることを自覚する時が増えていきます。

これまで見えていた世界・聞こえていたはずのことが、変わっていくはずです。本を読んでもそんなこと何もないという人は、「行動」が足りてないのです。読書をしていて、「なるほど」と感じることがあったら、自分の行動に置き換えて実践してください。

実践なしには、読書の効果はありません。

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