社会人にこそ読書が必要!仕事で成果を出すには読書は必須

社会人 読書メリット

社会に出て個人の評価を決定づけるのは、個人の能力と成果です。

組織の中に限りませんが、能力を示して、成果を出すには、読書が必須であることは、ごく一部の人しか認識していません。

筆者が過去40年間に見てきた人たちは、読書をする人かしない人かで、成果を出せているかどうかに明確な違いがあったことを感じています。

社会人にこそ読書が必要なんです。

読書が重要であることを認識した一部の人は、成果を出した結果、評価を受け、会社組織の重要なポストに重用されていきました。読書をしない人たちは、昇格してもその後責任を果たせず降格になった人たちがいるのです。

 

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社会人にこそ読書が必要!仕事で成果を出すには読書は必須

社会人 読書 (1)

社会人は、仕事で成果を出すことでしか評価されません。

真面目に会社に出勤しているだけでは、当然ながら「真面目な人」だと思われることはあっても、「彼(彼女)の仕事ぶりは信頼できる。評価に値する。」とはなりません。

求められる仕事の成果はなんでしょう。

どうすれば、その成果を出せるのかはすでに理解しているでしょうか。

 

仕事の成果を出すために問題解決する方法は誰も教えてくれない|ヒントは本の中にある

筆者の経験(社会人として40年、会社員から経営者まで)の中で、40年の間には成果を出すために、何度も壁に当たりました。

壁というのは、成果を出すために解決すべき問題です。自分で課題に対する問題を見つけて、解決していけるようになったのは、40代からでした。

問題解決の方法や見つけ方、成果の出し方は、ほんの中にあったと言ったら驚くでしょうか。もちろん、本の中にあるのは、ヒントです。

読書をすることが成果を出すことにつながるということに気付いたのは、かなり遅い方でした。しかし、その後の筆者の仕事ぶりや成果や評価はずいぶん変わり、ついには独立起業するところまでになりました。

ですので、現在、社会人として最中にいる方には、ぜひ伝えたいです。仕事の成果をどうやったら出せるのか、営業職であれば、どうしたら売れるようになるのか、中間管理職であれば、どうすればチームの成果をあげられるようになるのかの、ヒントは、誰も教えてくれません。経験の中だけで身につけていくには、時間がとてもかかってしまいます。

本当に、問題を解決できる糸口が、ヒントが本の中にあります。そのヒントを見つけるために、毎日読書をするのです。ですので、仕事で成果を出して評価されるには、まず読書してヒントを見つけて、実行することです。神様にお願いし、気合と根性で頑張るのは、一番最後です。

ヒントがわかってくると成果を出す仕事が、手探りで見つけていく方式から、先にヒントから得たアイディアがあって現実はそれを試していく場に変わっていくことを感じるようになります。

 

読書をしていない社会人は会社の中で孤立する

社会人 読書 (2)

読書をしていない社会人は、知らない言葉がたくさんあります。言葉を知らないために、上司のアドバイスや言葉の意味を理解できずにいる人がいます。

言葉を発している上司の方は、分からないという反応がないことは、理解しているものと思い、進んでいきます。その結果、上司からのオーダーと違う成果物を提示することになり、当然ながら、評価を下げてしまうことになります。

学生の場合は、分からない生徒に学校は教えてくれますが、会社の場合は、自分からわからないことを意思表示しなければ、理解しているものと思われます。

知らない言葉は、上司との関係だけではなく、取引先や顧客との関係の中でも、出てくることがあります。この状況では、取引先や顧客から求められる成果を示すことは無理です。

こういう状況を繰り返していくと、会社の中で、孤立するか浦島太郎状態になっていることに気づかずに、出勤するようになります。実際には3〜4割の人が該当すると思います。

 

仕事で成果を出したい社会人は絶対に読書をすべき

仕事に生かす読書には、2つあります。

1つは、今抱えている問題を解決する方法のヒントを見つけるために読書をするケースです。もう1つは、日常的に、自分の仕事上のスキルを高めるために、する読書です。

 

前者の場合、実は問題がいつ起きるかがわかりませんので、起きた時に目当てとなる本を見つけるには、かなりの時間を使います。

ですので、後者のように日常的に、いつ使うかはわからないが、スキルアップにつながるかも知れないと読書を進めておくことで、後日問題を起き解決するためのヒントが欲しいと考える時に、「あの本に書いてあったケースに似てる」「あの本に書いてあった方法が使えるかも知れない」と気付くのです。

 

もし、仕事の問題は、上司や先輩に聞けば教えてくれると思っている方がいるなら、それは誤解です。もちろん、簡単なことはそうでしょう。

では、なぜこの商品やサービスは売れないのか、反響がないのか、製品がすでに完成しているとすれば、誰に買って貰えば良いのか、なぜ商品(サービス)の不具合が起きたのか、どこを改善すれば良いのか、などなど、、、上司や先輩は解決に向けた論理的な説明をしてくれないものです。

上司や先輩がわかるのは、過去にあった同じケースについてのみです。それすら、社会の環境が変わっていれば、同じ方法で解決しない方が多いのです。

 

社会人にとっての読書効果はプロアスリートの練習と同じ|練習(読書)は裏切らない

社会人 読書 (3)

プロの選手はあらゆる場面を想定して練習を繰り返します。練習を繰り返し行うことで、練習段階では考えて行動することが、繰り返しているうちに、本能的に再現できるようにするためです。

では、プロのビジネスマンはどういう練習をすべきなのでしょうか。筆者は、ビジネスマンの場合の練習に当たるものは、読書をすることだと考えています。

読書をして、著者の考えたこと・調べたことを疑似体験し、自分の日々の行動で再現して試してみる。こういう繰り返しをしていくと、本に書いてあることが本当に役立つ瞬間がきます。

 

社会人の読書に最適のジャンルは

社会人の読書といえば、ビジネス書のイメージが強いと思います。

もちろん、ビジネス書は大いに役立つジャンルです。しかし、自分の知見を広め・深めるには、少しでも関心を持てるジャンルであるなら、なんでも読んで無駄になることは、ありません。

関心がないジャンルでも手当たり次第が本則ですが、実際には、関心がない読書は、結構辛くなりますので、関心が持てるものは、小説でも、漫画でも良いと思います。

ただ、ビジネス書と言われるジャンルは、実は非常に幅広いの、ビジネスを軸にしてさまざまなジャンルの本を読書することをお勧めします。

すぐに、仕事の何かに役立たないことも多いですが、習慣的に読書をしていくと、何かの場面で、ひらめき感を感じることが増えてくるはずです。

 

社会人にすすめる読書量

一言で言えば、多ければ多いほど良いです。そして、できるようになれば、2〜3冊の本を自宅と会社とトイレの中・ベッドの横、などとおいておき、同時に並行して読むことも試してみると良いです。

まずは、月に一冊を読むペースができるようになれば、次は月に2冊ペース程度に挑戦してください。3冊以上読むようになると、社会の上位15%以内の人材になっていきます。(文化庁の読書に関する世論調査を参照)

この数値が、総務省のまとめた年収資料の数値と不気味なほどに一致することに、驚かれると思います。

読書量と年収は相関関係ないは間違い!参照データあり!
読書量の分だけ年収は増えます。 断定的に聞こえると思いますが、読書量と年収には、完全に相関関係にあると言わざるを得ないデータがあります。 しかし、一方で、読書と年収は関係ないとする説を唱える人もいます。 その様に言...

また、読書をすることを、本一冊を初めから最後まで読むことだと理解している人もいます。それも悪くはありませんが、特にビジネス書の場合、タイトルに対する肝となる部分については、案外1ページ分(あるいは数行)くらいしかない場合があります。

もちろん、その1ページの根拠や、そこに至るまでの経緯や、そもそもの問題点なども書かれているかも知れませんし、その部分が大事ではないとは言えませんが、本当に重要なことはごく僅かであるということです。あるいは、見出しから、今の自分が重要と考えることを拾い読みすることも悪いことではありません。

目次から内容を把握する方法は、本を購入しようかどうしようかと決める決め手にもなります。

 

社会人が読書時間がないは嘘

よく「本を読む時間がない」ということをいう人がいますが、それは違いますね。

それは、その人にとっての優先順位が低いから、時間を取りたくない、ということが本音なのだと思います。

しかし、読書を続けていくと、来年の給料は月10万円上がる可能性がある、となればどうなのでしょうか。もちろん約束できるものではありませんが、筆者の体験からは、年間100万円ほどの給料アップが数年間続いたのは、事実です。

 

仕事の内容や会社の状況など、さまざまな違いが世の中にはありますので、そういうこともある、ということです。

ただ、はっきりしているのは、筆者の場合、年収アップの原因は、読書から始まったということです。それまでは、時々小説を読む程度であった筆者が、仕事で窮地に立たされ、困った状況からヒントを見つけるために読書を始めたことにはじまります。

 

それからは、本が先生になり、会社は実験室になっていきました。つまり、いろいろなことを試してみる場所が会社になったのです。

 

読書時間の確保はスキマ時間を使うこと

「いやいや本当に読書に割ける時間が無いのです。」という人がいます。

こういう方は、読書に対して、構えすぎているのだと思います。しっかりとまとまった時間がなければ、読書ができないという先入観があるのかも知れません。

現実には、少しばかりのスキマ時間にスマホで、ニュースをみたり、SNSをチェックしたりしている時間の何割かを、スマホを見るぐらい習慣的に、本を開くか、スマホで電子書籍を見るようにするだけで、大きな時間になります。

特に使えるのは、通勤時間や移動時間です。試しに、通勤時間と移動時間を3〜4日記録してみるとわかりますが、1日に数時間消耗しているはずなんです。

そのスキマの時間を読書にあてて下さい。本を開くのが面倒であれば、スマホで電子書籍を読んでください。

 

読む読書が難しければ聞く読書

移動時間はマイカーだし、当然仕事中の移動時間も車だから、本を読むのは無理という方もいるかも知れません。

読む読書が難しければ、聴く読書ができます。

オーディオブックという優れものがあります。Amazonのオーディブルが一番お勧めですが、他にもaudiobook.jpやGooglePlayブックスなど、幾つものオーディオブックサービスがあります。

また、iPhoneの画面読み上げ機能(標準装備)を使えば、AIが画面上のテキストを読んでくれますので、電子書籍を読むのを聞くこともできるのです。

 

読書に関する障壁は、以上のように、どんどんなくなっています。ぜひ読書をして、仕事の成果を出すためのヒントを見つけて、優秀なビジネスマンになっていただきたいと思います。

 

 

 

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