iPadで本を読む|見える世界が変わる

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電子化された劣化しない文字と画像。

電子書籍の快適さに慣れてしまうと、なかなか紙の本には戻れない。でも仕方なく紙の本を読む時もあります。それは、文字の他に図解や写真などの画像が多い本を読む時です。

Kindleのペーパーホワイトは軽いしバッテリーの持ちがいいし、価格も安い。テキストを読むにはベストアイテムです。でも、画像が入っている本や雑誌を見るとき読むときには、やっぱり無理です。

自分の目には、図解や写真はぼやけてみてしまい、何の画像なのか、よくわからないです。そんな時に、深く考えずiPadにKindleをインストールして、起動してみたら世界が変わりました。

目次

iPadで本を読む|見える世界が変わる

ディスプレイの性能と目的が違うので当たり前ですが、2021年に発売されたKindle Paperwhite第11世代が、ディスプレイが6.8型に大型化しても、iPadと比べてしまうと見える世界は違うのです。

Kindle愛用者がiPadで見える世界が変わりました

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誤解のないように前置きしますと、Kindleは現在使用しているのが、買い替え4代目です。Kindle愛用者と言っていいと思います。寝る前の読書などでKindleの出番はまだあります。特に、部屋の照明を落として、ベッドで電子書籍を見るときには、iPadのディスプレイは明るすぎるかもしれません。

もちろんiPadの照度をコントロールすれば、適正な明るさにはできますが、やはりブルーライトの影響も多少気になります。

しかし、それ以外の時間帯においてはiPadが見せてくれる画質の良さとサイズ感は、ピカイチであり、Kindleを手にすることがありません。

iPadで本を読むほうが画像と文字がとにかくキレイ

Kindleはバッテリーの持ちの良さ(第11世代では10週間と明記)から、液晶ディスプレイ等ではなく、電子ペーパーEinkを採用しています。

紙の上に書かれた文字のような質感で文字を読めることも電子ペーパーの特徴ですが、逆に言えば、液晶ディスプレイのように小さい文字でもくっきり見えるというものではありません。

テキストの他に、図や写真などの画像も含んだ書籍を見ることが多い人は、やはりiPadのRetinaディスプレイを選択することになるのだと思います。

iPadで本を読むと画面サイズも約2倍でとても見やすい

2021年のKindleは、6型から6.8型にサイズアップしました。しかし、最も一般的なiPadでサイズは10.2インチです。

文字だけ読むというスタイルならば、見やすさは6型か6.8型のKindleでもなんの問題もありません。しかし、雑誌や週刊誌、また漫画を見たいというユーザーなら、Kindleの画面はやはり小さいです。2021年のサイズアップした6.8型は6型と比べるとかなり大きくなって見えますが、画像が見やすいレベルにはなっていないです。

iPadで本を読む快適さは10インチの無印iPadでも十分に味わえます。コストパフォーマンスを考えれば、ベストチョイスは無印iPadです。

Kindleは優秀な単機能専用機

Kindleは普段読む本が文庫本か単行本のみという人には、最適なデバイスだと思います。2021年の第11世代では、画面サイズがサイズアップし、文字を読むことに関しては進化しています。

さらにKindleのunlimitedに申し込めば、毎月の書籍代も下げられる(kindle unlimitedはiPadでも利用可能)はずです。

しかしテキストを読むことにしか最適化されていない(個人的意見)デバイスです。目が良い人なら漫画の吹き出しの小さい文字も見えるのかもしれません。しかし、文庫本でも写真や図解が書かれている書籍があります。それは、ページをスルーするしかありません。

ですので、文字を読むことだけに集中したいというユーザーには、kindleはテキストを読むためのデバイスとして、最高の選択になります。

iPadで本を読むほうが動きがキビキビ

iPadを使っていて、時にkindleを使う場面で、ストレスを感じてしまうのが、kindleの挙動のモッサリ感です。2021年第11世代は、多少レスポンスが改善されています。

一つの本を読みすすめている間には、ほとんどストレスを感じることは、ありません。しかし、別の本に変更するとき、ライブラリを見に行くとき、ショップで本を検索するとき、などの場面では、個人的にはかなりストレスを感じてしまいます。

ただしiPadの反応がキビキビしていることを知らなければ、これらのストレスが溜まるモッサリ感に気づかなかったかもしれません。

iPadならKindle以外の本も読める

当たり前ですがkindleのデバイスは、kindleの書籍以外は読めません。しかし、実際には他にもたくさんの電子書籍があります。

iPadなら電子書籍アプリをインストールすれば、どの電子書籍でも読むことが可能です。書籍によっては、ショップによって価格が違うものもあります。

iPadで本を読むなら、書籍やサービスの選択肢が増えるメリットがあります。

iPadで本を読むために妥協が必要な点

iPadが最強のごとく説明をしてまいりましたが、使う方の目的や使い勝手の感じ方によって、当然iPadは最強ではなくなります。

iPadで本を読むなら価格は妥協

Kindleは機能が絞られている代わりに価格が安いです。一番人気のペーパーホワイトは14,980円からですし、解像度が少し低い無印Kindleなら8,980円から購入可能です。

iPadは一番価格が安いタイプは無印iPad。10.2インチのRetinaディスプレイです。価格は、39,800円からです。せっかく買うなら、今の一番人気をと考えるならば、第5世代のiPad Airがおすすめです。

10.9インチでliquid Retinaディスプレイが採用されており、アップルの最新CPUであるM1が採用されています。さらに5G対応ですので通信環境は最新です。ただし価格は74,800円からになります。

iPadの廉価モデルの無印iPadでも、Kindleと比べるとその差は大きいです。それでも、読書はテキストだけではなく、図解や写真も大事です。漫画も読みたいし、という方なら、無印iPadがおすすめです。

iPadで本を読むのは長時間は重い

Kindleはとにかく軽いです。一番人気のペーパーホワイトは205g、無印Kindleは174gです。

スマホの代表であるiPhone13が173gですので、Kindleの軽さが良くわかると思います。

iPadは最も軽い8.3インチのiPad miniが293gです。画面の大きさが違うのですから当たり前ですが、一番人気のiPad Airでは461gになります。

片手で持って長時間読むのは結構辛い感じはします。実際筆者も愛用してますが、スタンドがあるといいです。

ブルーライトの影響はある

ブルーライトはiPadに限らずいろいろなデバイスから発していますが、Kindleではブルーライトがカットされています。

そもそもブルーライトは、太陽からも放出されています。体内時計を整えるという役割があります。しかし、現代の生活では、日中以外の時間にも、ブルーライトを浴びることになります。

特にブルーライトが強いのが、スマホやゲーム機です。iPadもそうです。目の疲れや肩こりを起こし、進んでいくと網膜を痛めることになります。視界がぼやける、歪んで見えるという症状まで発する可能性があります。

ですので、夜の時間帯の読書、特に寝る前などは、iPadではなくブルーライトカットされたKindleの方が体には優しいです。

iPadで本を読むならバッテリーの持ちは諦める

バッテリーの持ち時間には、比べられないほどの差があります。

前述の通り、Kindleは仕様書によれば、10週間と明記されるようになりました。Kindleに対して、iPadはいずれのモデルは公称値は10時間です。

つまり、使用状況によるものの、iPadは毎日充電が必要で、Kindleは2〜3ヶ月目に充電するということになります。さすがにKindleの10週間は言い過ぎな感じがしますが、バッテリーの減りは非常に遅いです。

iPadは防水じゃない

風呂の中でも読書をしたい人にはKindleは最高のデバイスです。IPX8等級の防水性能があります。万が一、手が滑って、浴槽の中に落としてしまっても安心です。

しかし、iPadには防水機能はありません。

どうしても、風呂の中で読書をしたい場合、防水ケースの中に入れて読書をすることになります。防水ケースは、ソフトタイプからハードタイプまで、商品が揃っています。

ハードタイプの方が密閉性が高いとは言いますが、万が一浴槽に落としてしまった場合の防水性能について、保証されるものではありません。防水等級が表示されている防水ケースもありますが、Kindleの防水性能ほど高いものではないからです。

iPadで本を読むには読書に集中しにくいかも

iPadはよく知られているように非常に多機能なデバイスです。本を読みながらメモをとることも可能ですし、音楽を聴いたり、動画をみたりもできます。

基本的にアプリをインストールすれば、パソコンと能力は同じです。ですので、メールやSNSなどメッセージ系のアプリを入れてしまうと、読書の邪魔をする可能性があります。

インストールするアプリは、よく考えて選ばないと読書を邪魔することになる可能性が大きいです。便利だからと、なんでもインストールをしない方がいいです。

まとめ

iPadで本を読むのは、個人差はありますが、最高に快適になる可能性が高いです。

特に、写真や図解が入っている書籍を読む方や、雑誌や漫画を読む方は、Kindleでは細かな部分が見えない人が多いと思います。またブルーライトのリスクはありますが、iPadのRetinaディスプレイの写真や小さい文字が見やすいことには大きなアドバンテージがあります。

しかし、徹底的に文字だけの読書をするのだという方は、Kindleがベストチョイスになるはずです。どんな書籍を読むことが多いのか、目的に合わせて選ぶと良いです。

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