新書のおすすめ2018年〜2022年から見つける

新書の選び方には様々な分類があります。

ユーザーの年代に合わせてチェックするのもその一つです。良い書籍を見つけるには、ランキングに左右されずに見つける方法がおすすめです。ランキングでは新旧入り混じりで分かりにくいという方もいるかも知れません。

当記事では出版年にこだわり新書のおすすめを紹介いたします。

目次

新書のおすすめ2018年〜2022年から見つける

前述のとおり、当記事では出版年に着目し、読むべき新書のおすすめを紹介しています。

ランキングにはこだわらず、読むべき本を当サイトの管理人の独断と偏見で面白い本・面白そうな本をチェックしています。

新書のおすすめは2022年から

これだけの頭脳を持つ人がこの本を書こうと思った理由はよく分かりませんが、おそらく書かれているような22世紀になるのだろうと想像させられます。2022年おすすめの1冊です。

「スマホ脳」に続き面白い本です。読んで何を感じるのかは、当然人によって違いがあると思います。しかしストレスを感じやすい日本人は、読んでおいた方が良い一冊です。

実は自分でも数年前から時々行っていた視聴スタイルの人が増えているらしい。しかし一方でコンテンツを制作する側もどんどん変化しています。今やテレビ番組は、スポンサーの告知は番組終了までにたっぷりとなされています。そして時間終了後に、いきなり次の番組が始まるというスタイルに変わっている。余韻も何もあったものではない。行動を起こしたのはユーザーが先なのかもしれないが、テレビ番組の見せ方もすでに変わっています。

前作「言ってはいけないー残酷すぎる真実」が新書にして50万部のヒットとなりました。本書はその続編です。そして、本作品もまた非常に興味深い内容になっています。著者が言うように、我々一人一人が自分の中のバカと無知に気づいて、自分の言動に注意をするようになれば、もう少し行きやすい世の中になるのかもしれません。

今や世界はインフレ状態です。ロシアの戦争が原因だと思われています。しかしそうではないと著者は言います。コロナが終わりに近づき、世界がインフレと向き合う中で、日本だけが慢性的なデフレのままです。果たして日本はこれからどのように変わって行くのか。興味深いです。

現役の医者が書いている本です。80歳に壁があるとしています。2019年のデータによれば、男性の平均寿命が81.41歳で、女性が87.45歳とされています。年々伸びています。

しかし健康寿命は、男性が72.68歳、女性が75.38歳です。つまり80歳を目の前に病気が始まるということです。80歳を過ぎたら、がんになり、認知症になることを必ずやってくることです。

それよりも明日死んで後悔しないように、やりたいことをやり、食べたいものを食べればいいとしています。

新書のおすすめは2021年から

2022年の新書大賞受賞作です。細部に至るまでの文献引用や構成についてもきちんと詳しく書かれており、新書の専門分野の入門書というイメージを超えてしまっている作品です。一般的にはサラ金は悪のイメージが強いが、貧困層にとってのセーフティネットとなっている。日本の公的扶助は不十分だからです。

養老先生のバカの壁シリーズの6作目です。84歳になった養老先生の人間論です。自分の心筋梗塞と愛猫の死があり、深い思考があって、本書のタイトルが生まれたものと思います。人生とは、そんなものだ。

「最強脳」は同著者の「一流の頭脳」のジュニア版です。脳にとって良いことは運動であることであると、書かれています。週に三回、30分以上のウォーキングやジョギングをする。少し負荷をかけた強さでする。すると、運動の後の数時間は高い集中力が維持できる。また発想力が豊かになる。脳を活性化し、集中力や発想直を高めるには、運動がすることが最適であると述べられています。

自らを人口学者とよぶエマニュエル・トッド氏の本です。人口学者の立場から世界の情勢の変化について予測し、見事に的中させていることがいくつもあります。本書では、アメリカの核戦略について様々に述べています。関連して、アメリカの核の傘に守られているはずの日本についても言及しています。日本で起きている「出生率が低い」「少子化」「人口減少」の状況は非常に深刻であるとしています。

東京という地域について、格差がある階級社会であることが分析されています。格差社会も階級社会も東京に限らず、日本全国、あるいは世界中に関して同じ傾向のことがあります。分析をして現状認識しただけと言えなくもないですが、世界的にも注目される東京について良くも悪くも現状認識できる本です。

新書のおすすめは2020年から

幸福度世界1位のフィンランド。54位の日本から見たら信じられない国です。コロナ禍のあと日本にはテレワークはどの程度定着するのか。フィンランドの方々のような生き方や働き方は、もし実現できるなら日本人にとっても良いことだと思いますが・・・

2021年に一番売れた新書として紹介されることが多いですが、実際には2020年11月に出版されています。スマホを使う利便性と引き換えに、私達はスマホから影響される大きなリスクの中で毎日生きています。アップルのスティーブ・ジョブズが我が子にデジタル・デバイスを与えなかった興味深く恐ろしいものです。スマホを扱うことのリスクは、東北大学川島教授の研究でもよくしられています。

2021年の新書大賞を受賞している作品です。なかなかに絶望的な気持ちになる本です。日本を含めた世界のニュースは、私たちはそれぞれを別のこととして、しかもほとんどスルーしてきています。しかしつなげて考えてみると、著者の説は受け止めざるを得ないことがわかる。地球の状態は最悪の状態であり、未来は相当に厳しいのだということが、よく分かります。

2020年2月に逝去された野村克也氏の、ラストインタビューが書籍化されたものです。人と組織の成長について、「質問力」が重要な鍵であると述べられています。世の中のすべての人は、何らかの組織やチームに所属しています。仕事においても、家庭においても。組織のことを考える時、自分自身の成長を考える時に、とても役立つ本です。ただ著者の過去の著書を多数読んでいるユーザーには、重複している感を感じる可能性があります。

日本社会の同調圧力について著者が対談しています。以前から「世間」という名で存在していた同調圧力が、コロナで凶暴化したことについて議論しています。普段から息苦しさを感じている人は、共感できると思いますし、同調圧力の正体がわかるかもしれません。

新書のおすすめは2019年から

分からないことがあればネット検索で調べられるから本は読まなくて大丈夫という人がいます。読書家で知られる齋藤孝先生が、そんなユーザーに向けて語っています。ホリエモンやひろゆき氏のような人がネット検索で十分等と言ってしまうことで勘違いしている方もいるのかもしれません。彼らはもともとかなりの読書家です。ホリエモンは2年6ヶ月の懲役の間に1000冊の本を読んだといいます。読書量によって、見える世界が違ってくるのは事実です。

2020年の新書大賞受賞作です。第2次世界大戦の主戦場となった独ソ戦について解説されています。現在のロシアによるウクライナ侵攻と重なってしまいます。独ソ戦が通常戦場から絶滅戦争へと変質していった様子が描かれています。ウクライナ侵攻についても同様の地獄絵図を連想してしまいます。

上級国民という言葉が頻繁にネットで拡散されるようになったのは、2019年の元高級官僚の87歳の男性が起こした交通事故の直後からです。現実として上級国民は存在し、下級国民とは別世界にいます。ただ、これは日本に限らず世界にもある構造です。なんとなく知ってはいたが、スルーしてきたことに、改めて気づかされてしまう本です。

知的障害がある少年犯罪についての本です。子供がいる方は、子育ての参考にもなるはずです。とても難しいテーマに取り組んでいる本です。早期に支援が必要なこどもであると認識され、必要な支援が受けられると、犯罪を犯してしまう子供が減るのかもしれないと気づかされます。世の中に起きる犯罪の何割かの原因がここにある可能性を感じます。

男性と女性の思考についての違いを論じている本は昔からあります。しかし本書では脳科学の視点から解説されていることが、とてもわかり易く感じられます。妻の思考やトリガーポイントが分かることで、夫婦間の関係性は良くなる可能性があると思われます。世の中の夫は皆読んだほうが良いです。

新書のおすすめは2018年から

天才哲学者と言われるマルクス・ガブリエル氏の著書です。なかなか難解ですが、興味深い内容です。

表紙の奇妙な絵とタイトルで、どんな物語なのかと読み始める人は、肩透かしを食うかもしれません。本書は著者の体験から書かれたノンフィクションだからです。著者の文章力のためか、取り上げたテーマのためか、まえがきから一気に引き込まれ、気がつくと読み終えてしまった、というユーザーも多いようです。面白い1冊です。

万人に好まれることはないと思います。ただ日本史や武士に興味を持っている方なら、常識的に思っていたことが著者が示す史実によって覆されていく感覚を感じると思います。また時代によって異なる「武士」像にも興味を感じるかもしれません。

特攻隊と言えば、爆弾をつけたまま敵に体当りするというものでした。9回出撃して爆弾だけ落とし生還を繰り返した生き残りの特攻兵に著者がインタビューし、かきあげた本です。記録に残されていない事実を知ることになります。

当サイトでもいくつかの記事で紹介している東北大学の川島先生が監修で参加している本です。読書の重要性を再確認する本です。親が子供にしてあげる読み聞かせが主に取り上げられています。読書が学力につながること、読解力を上げることの重要性などについて、気づきを得られるはずです。

まとめ

当記事では、2018年から以降に出版された新書から、おすすめの新書を選別し紹介しています。

注目すべき新書は、毎年多数ありますが、各年から5冊ずつおすすめの新書を紹介をしています。

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