読書レポートを書く大学生・社会人そして高校生|ヒントを紹介

読書レポートまとめ

読書レポートを書くのは、少し前なら大学生だけでした。今は、社会人、そして高校生までも、読書レポートの課題が出るようになりました。

読書感想文を書くよりも、読書レポートは作業量が多いので大変です。

当記事では、読書レポートの書き方等々に関連する記事をまとめて紹介しています。

読書レポートを書く方々のヒントになれば幸いです。各項目に関して詳しく読めるページ(詳しくはこちらから)を用意してありますので、必要に応じてご覧ください。

目次

読書レポートを書く大学生・社会人そして高校生|ヒントを紹介

読書感想文では、課題書籍を読んで、感じたことを中心として文章作成をします。

しかし読書レポートでは、基本的に個人的意見は求められていませんので、評価は下がります。

読書レポートで高評価を得るには、参考文献を参照し、引用しエビデンスとして紹介することで、個人的に想いにとらわれない客観性を示した考察を書くことです。

読書レポートは何を書けばいい

読書レポートでは何を書けばいいのか、迷う人も多いです。

「本を読んでレポートにまとめること」などと言われることで、要約を書くのだという人や読書感想文でいいんじゃないかという人までいます。少なくとも読書感想文で良いのであれば、レポートという単語は使わないはずなのです。要約の場合も要約レポートという言葉が存在します。

正しくは、出題者の先生がどう考えるのか、によります。要約で良いという場合もあるようです。ですので、出題者に確認するといいです。

ただ読書感想文でもなく、要約でもないと言われた場合に求められているのは、考察型のレポートです。要約と考察が同じ割合か、やや考察が多く書かれるものです。そしてレポートですので、何かを調査や研究をした結果を報告するという性質を持つものです。

考察には、本の中で著者が主張していることが客観的に見てどう評価できるのかを、他の文献を根拠にして記すのです。

読書レポートを効率よく書くには準備が大事

読書感想文であれば、読み終えた後で、個人的に感じたことを文章化すれば良いのです。しかし読書レポートでは、個人的な感想は求められていません。発想した時点で個人的な意見であっても、他の文献から根拠を見つけだし、客観的な考察とします。

ですので読むのは課題書籍以外に、参考文献として、関連する項目の拾い読みレベルでも良いので、3冊程度はしておきたいのです。読書レポートを書き出す前の準備段階で時間を取る必要があります。

読書レポートの書き方

読書レポートを要約と考察で書くという考え方は、社会人になっても応用できる場面があります。

具体的な書き方は、詳細ページからご覧ください。

読書レポートを書き始める前には、課題書籍をしっかり読み込むことです。

目的は2つあります。1つは、読書レポートの中に、要約を示す必要がありますので、要点をチェックしながら読み込むのが効率が良いです。読み終わった後で、要約を書いていくときに非常に役立ちます。

もう一つは、理解を深めるためです。考察のために読み込む方法は、クリティカルに読むことです。

日本語に訳せば批判的に読むということになります(否定的ではありません、誤解のないように)。著者の主張は正しいと言えるのか?著者の意見が正しいとする前提条件には何がある、漏れはないのか、

読書レポートはテンプレートを使えば書きやすいし分かりやすい

読書レポートを書くには、テンプレートを使えば、書きやすいし、読み手は読みやすくなります。

テンプレートでは、文章構成が決められています。レポートのテンプレートには、いくつかありますが、読書レポートで使いやすいのは、「序文・本文・結論」のパターンです。

考察型の読書レポートでは、本文に要約と考察を書きます。

読書レポートの書き出し

読書レポートでは、テンプレートは序文から始まりますが、必ずしも序文から書くことはありません。序文には、読書レポートの方向性やどういう結論になっていくのかにつながるように書くものです。

ですので、本文・結論と書き進んで、最後に序文を書いても良いのです。むしろ最後に序文を書いた方が、結論へとつがる序文を書きやすいはずです。

書き出しの具体的事例はいくつか詳細ページで紹介していますので、ご参照ください。

読書レポートの要約の割合はどのくらいに

いよいよ本文を書く順番になり、気になるのは本文が要約と考察から構成されていることです。

要約の文字数をどのくらいの配分にすべきなのか気になることと思います。当記事の解説はあくまでも、要約+考察型のレポートを想定しています。

あくまでも一つの目安として、全体の文字数割について紹介します。

序文は、全文章の1割ほどです。本文は7割から8割、結論は1割から2割が、一つの目安になります。

本文の中は、要約と考察です。要約は全体の3割〜4割、肝となる考察は4割程度に調節すると良い評価のバランスになります。

読書レポートの肝は「考察」

読書レポートで一番の肝となる部分です。読書感想文は、どのように感じたのか、を個人的見解によって書くものです。思考するということで考えますと、ある意味では、読書感想文の方が書きやすいはずです。

読書レポートでは、個人の見解ではNGです。

最初に課題書籍を読む段階で、クリティカルに考えて、参考文献をベースとしてよく調べることが必要です。

参考文献の中から、発想した意見の根拠となる客観的なポイントを見つけ出します。その文を引用し、個人的意見ではなく、第三者の意見も交えた客観性が高い意見として紹介するのです。

引用の基本ルール

考察部分について、参考文献の一部をエビデンスとして引用します。

引用することで客観性が増して、個人的主観ベースの私見ではないことが相手に伝わります。

ただし、基本ルールに則った引用の仕方でなければ、著作権侵害の問題に発展することもあり得ます。著作権侵害は、親告罪ですので、被害者である著者が告訴することで成立する犯罪です。

近年では、何度も著作権についての改正がされていますので、注意が必要です。個人利用や教育現場での利用は、現在のところは影響ありません。しかし、間違った引用ルールで書かれた読書レポートや要約文をネット公開したり、コピーして配布すると、大変なことになるかもしれません。

読書レポート2000文字をうまく書いて高評価をもらう

最近ではテストの代わりに読書レポートが出題される場合もあると聞きます。文字数の目安は、1200文字から2000文字と言われます。字数制限のない学校もあるようですが、2000文字程度の読書レポートを書けるように準備しておくと、本当の出題があったときに書きやすくなります。

読書レポートは高校生も書く

大学生であっても高校生であっても、読書レポートの書き方に大きな違いがあるものではありません。

当記事では高校生を相手にして、読書レポートの書き方をさらに分かりやすく解説しています。特に、序文と要約と考察の書き方について紹介しています。

まとめ

読書レポートは今では、高校生までもが対象となっています。

合格した大学から高校在学中に、読書レポートの課題を出題されたという話も聞きます。

また社会に出ますと、読書レポートの考察で覚えた、考えて調べるという行動が重要視される場面が難度とあるはずです。

当記事からヒントを得ていただければ幸いです。

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