読むべき小説|良い本は人生や愛・仕事について教えてくれる

読むべき小説

読むべき本の中で、「小説」はたくさんのことを教えてくれます。

読み手の心の持ち方で、人生や愛や仕事について教えてくれるものです。

人との関係性の持ち方は、社会人となり仕事をしていく上でとても重要ですが、ビジネス書だけ読んでいても気づけないことです。小説を読むことで、現実社会の経験以上の体験や知恵を得ることができます。

目次

読むべき小説|良い本は人生や愛・仕事について教えてくれる

小説といえば、物語が中心です。しかし、その本一冊が書かれるまでには、たくさんの調査や思考が重ねられています。

よく考えながら読んでいくと、物語を味わうだけではなく、追体験や擬似体験を重ねることができ経験値が増えていくものです。実体験で得られる経験値には、時間という制約があります。

小説を読むことで、擬似体験の他にも様々な知識情報や思考についても気づくことができるのです。小説だからといって、物語を楽しむだけではないのです。

読むべき小説は名作から|読むべき価値があります

名作と言われる多くの本は時間が経過している場合が多いですが、色褪せずに大きな影響を与えてくれるものです。

古いからと敬遠せずに、なぜ名作といわれるのかに意識をおいて読んでみることをおすすめします。もちろん新しい出版の中にも名作はあります。

銀河鉄道の夜

宮沢賢治の代表作です。幻想的で美しい作品です。少年が2人で銀河鉄道に乗って旅をします。様々な人との出会いによって、成長し発見をしていきます。

吾輩は猫である

夏目漱石の代表です。猫が物語の語り手というユニークな視点で書かれています。人間を観察し、哲学をするのです。結末もまた哲学的です。

ノルウエイの森

村上春樹の作品です。ビートルズの「ノルウェイの森」を聞いたことがきっかけとなり思い出が溢れてきます。学生時代の思い出や、人間関係など。自殺した友人や、彼女との物語。

博士の愛した数式

記憶が80分しか続かない「博士」のもとに「私」が派遣されます。物語は私の息子「ルート」を含めた3人の中で、進んでいきます。描かれているのは、3人の日常です。

読むべき小説には感動させられる

感動とはつまり心を動かされることです。小説には強く感銘を受けて心を動かされる本があります。人は感動を求める傾向があります。そしてやる気や自立性を思い起こすきっかけになる場合もあります。

ツナグ

一度だけ死者と会わせてくれるという少し不思議な存在である「ツナグ」が中心となり、短編が続いていきます。生きてる側の人と死者の側の人の気持ちが表現されていて、感動させられます。

旅猫リポート

猫好きな人でなくとも感動させられます。やむにやまれず飼い猫と別れなければならなった飼い主の青年が、飼い主探しの旅をします。人との出会いの中で、人の優しさや友情を感じます。

椿山課長の七日間

46歳で突然死した男性が別人の姿となってよみがえって、家族や周りの人々の愛情に気づいて行きます。そして自分の突然死を受け入れていきます。ファンタジーですが、後半には涙と感動があります。

読むべき小説は日本の古典的文学作品

日本の古典的文学品には、やはり読みつがれていく理由があります。そしてそれらの小説は読むべき小説でもあります。

人間失格

説明の必要もないと思われる太宰治の代表作です。ただタイトルは知っているがまだ読んではいないという人もいるかも知れません。主人公の人生ドラマが描かれていますが、太宰治の自伝的小説ともいわれています。

こころ

日本の古典的文学作品の中で、前述の「人間失格」と一番売れた本を争っている作品です。主人公の目を通してみる先生の苦悩が物語の中心です。(物語の中の先生は、教師ではなく博識な年長者に対して呼び方として表現されています)

雪国

ノーベル文学賞を受賞している川端康成の代表作。世界中でも翻訳されている作品です。文筆家と雪国の芸者との関係性が描かれているのですが、直接的な表現ではなく、比喩や背景描写で伝えています。

読むべき小説|海外作品は数多く

海外作品にも読むべき小説は数え切れないほどあります。当記事ではスペースの関係から、究極に絞り込んで紹介をします。日本の作品とは違い、海外小説は読みにくいと感じる方もいるかも知れません。描写の傾向など確かに違いはあるかもしれませんが、読まないのはもったいないです。

また紹介するのは、スペースの関係上読むべき小説のごく一部であることをお断りしておきます。

そして誰もいなくなった

あまりにも有名なアガサ・クリスティの作品です。アガサ・クリスティには、たくさんのベストセラー作品があり、選ぶのは困難です。中でも本作品はたくさんのミステリーの原点ともいえるトリックが描かれています。オマージュ作品がたくさん生まれていることでもとても有名です。

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリーポッターの作品は全て揃えておきたいものです。シリーズの累計発行部数は5億部を超えています。魔法学校に入学して試練を乗り越えて成長していくファンタジー作品です。子供だけではなく大人にも楽しめる作品になっていることが、驚異的な発行部数の後押しになっています。

ペスト

この作品が書かれたのは1947年ですので、70年以上も前になります。しかしまるで2020年から発生したコロナを予見していたかのような内容が描かれています。人間の弱さを感じます。

社会人になったら読むべき小説

学生時代に読書をしてこなかった人も社会人になると、ビジネス書を読む必要性を感じる場面が発生します。しかしビジネス書だけを読んでいるのでは、ビジネスマンとして成長することは出来ません。ビジネス書を一生懸命に読んで、それ以外を軽視する傾向さえあります。

しかし組織の中で成果を上げていくには、読解力や文章力を高める必要があり、そのためには小説を読むことは必然があります。社会人になったらビジネス書と小説を読むべきです。

下町ロケット

テレビドラマ化や映画化により、よく知られる作品となりました。大企業に対抗する下町工場の技術力が評価され意地を見せてくれる展開となります。

手紙

単行本として出版後に、映画化・文庫の出版・舞台化やテレビドラマでも発表された有名作品。兄と弟の苦しくて悲しい物語です。東野圭吾の代表作の一つ。一気に読んでしまいたくなる可能性あります。寝る前に読むとぐいぐい引き込まれ眠れなくなるかもしれません。

アルジャーノンに花束を

アルジャーノンはハツカネズミの名前。主人公は知的障害者のチャーリー。アルジャーノンが受けた手術と同じ手術を受けて、チャーリーは知的能力が飛躍的に伸びていきます。その後、アルジャーノンに異変が現れ、チャーリーにも変化が現れます。結果、チャーリーの知能は手術前よりも低下してしまいます。アルジャーノンは発狂し死んでしまいます。チャーリーは自分にも同じことが起こると考え施設に戻っていきます。

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この記事を書いた人

社会人経験約40年。仕事において強い必要性があり読書に目覚め、その後年収も急上昇。上場企業にキャリア入社し、50代に入り独立起業し会社経営。自分自身の読書に救われた経験から、読書によって人生が変わることを伝えたい。

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