語彙力を鍛える本|おすすめ7選を読んで語彙を増やす

語彙力 鍛える 本

誰かとの会話の中に出てきた言葉の意味が「?」となった経験はほとんどの人が持っていると思います。

しかし、そこで何となく分かったような気になったままスルーしてしまうか、相手に聞いてみるか、後で自分で調べて確認するかで、その後の人生や仕事に大きな違いが起きてきます。

友人知人が相手なら、素直に「どういう意味?」と聞いてみることもできますが、仕事の相手ならそうもいきません。

語彙力不足が相手にバレると最悪の場合、仕事は失敗かキャンセルされます。そうならないように、状態を改善する為に、語彙力を鍛える本を読んでおきましょう。もちろん、本を読むだけでは身につきません。本を読んだ後は、実践することが大事です。

目次

語彙力を鍛える本|おすすめ7選を読んで語彙を増やす

語彙(ごい)とは、一般的には自分が住んでいる国の言葉で、自分が知っている言葉のことです。英語では、ボキャブラリーです。知ってる言葉の数が少なくて、いつも同じような言葉ばかり使っていると、語彙がないとか、ボキャブラリーがないと言われます。

さらに語彙力となると、たくさんの言葉を知っていて使いこなす能力です。当然、語彙力が高いほど、仕事の相手に適切な言葉を使うことができて、相手に安心感や信頼感を感じてもらえ、仕事はスムーズに進んでいきます。語彙力が不足していれば、真逆の現象が起きてしまいます。

語彙力を鍛える理由

語彙力が不足していると、いつも同じ言葉の表現ばかりしてしまいます。友人や家族なら、それほど問題にもなりませんが、社会人として、また仕事で言葉を使う場面で語彙力が不足していると、かなり大変なことになります。

ですから、普段SNS中心の生活や読む本は漫画ばかりという人は、語彙力不足の状態にあります。語彙力は才能ではなく、経験やインプットによって増えていく能力ですから、SNSでいつも同じような言葉や短い言葉ばかり使っている人は、語彙力は学時代のままです。もしかすると、中学生レベルで止まっている可能性もあります。

この状態のまま、大人の年齢になってしまうと、職場での言葉を理解できませんし、返事を返す時も子供のような言葉しか出てきません。

また相手との関係性によって、敬語も使う必要がありますので、さらに大変です。語彙力不足は読解力不足や文章力にも影響してしまいます。不足したままでは、仕事で良い評価を得られることは難しいですし、商談や交渉ごともうまく行きません。語彙力を鍛える必要があります。

語彙力とは、相手との関係性と場面に応じて「言い換えする力」とも言えます。

語彙力を鍛えるには読書から始める

語彙数を増やして、語彙力を鍛えるには、いろいろなトレーニング法もありますが、すぐに始められる語彙力を鍛える代表例は読書です。ビジネス書でも小説でも構いません。たくさんの文章に触れることで、徐々に覚えていくものです。(知らない言葉を調べて覚えることは必須です)

基本は、本を読んで知らない言葉に出会ったら、なるべく早く調べることです。人に聞くのは、間違いのもとなので、自分で調べましょう。

本を読む事自体が、語彙を増やすことになりますが、当記事では語彙力を鍛えるための本を紹介いたします。語彙力を鍛えるための方法について書かれた本を読むことで、一石二鳥とも言えます。

本を読んで学んだことは、読んだだけでは知識でしかありません。適切な場面で使っていくことで経験となり、身についていくものですから、必ず実践してみてください。

語彙力を鍛える本|おすすめ7選

語彙力に関する書籍が数ある中から、信頼のおける書籍を7冊紹介しております。繰り返しですが、読んだだけでは知識でしかありません。実際に何度も使うことで、自分の経験となり、身についていくものですので、読了する前であっても覚えたら、実践してみることです。

大人の語彙力ノート誰からも「できる!」と思われる

語彙力に関する本では一番売れている本かもしれません。明治大学の齋藤孝先生が語彙力について解説しています。この本では、特に「言い換え」について書かれています。どれだけ幅広く言い換えをすることをができるかで、教養があるのかを相手に感じさせられるように思われます。

第1章から8章まで、社会人ならあるあるの様々なケースでの言い換えが紹介されており、今すぐに実践できます。まず真似してみましょう。

語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング

著者は石黒圭さん。日本語学の教授です。新書での出版のせいもあり、専門書としての雰囲気が強く出ています。語彙力と頭の良さは関係があるという文から始まります。語彙力は学力と相関関係にあり、語彙力の高い学生は一般的に成績が良いとしています。また、語彙力について、量と質の両面から掘り下げているところが興味深い点です。

語彙力こそが教養

齋藤孝先生の2冊目の紹介です。言葉は身を表すことに触れています。語彙力が豊かであれば、一目置かれる存在になれるとしています。そのために、語彙力を鍛えるということなのです。そして、語彙を鍛えて、豊かになれば、見える世界が変わることにも触れています。語彙のインプットを読書からスタートし、アウトプットによって使えるように定着することについて書いています。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

著者は吉田裕子さん。国語教師。知ってる語彙と使える語彙。本書では、仕事をする上で使うと大人としてみられやすくなる言葉などが紹介されています。単純な例文の紹介ではなく、その言葉が使われる背景などの説明があり、理解しやすいです。

語彙のレベルには個人差が大きく影響します。この本を読むべき人は、「まじ」「やばい」「かわいい」などの言葉を連発している人です。語彙力レベルが並以上にある人は、物足りなさを感じる可能性があります。

大人の語彙力「言いまわし」大全

タイトル通りに「言いまわし」がたくさん紹介されています。語彙力があるかどうかは、相手との関係性と場面に応じて、言い換えができるかどうかで判断されます。言葉だけを覚えて、どのくらい適所に使えるのかは、やや気になるところです。ただ、本を読まない、あるいは今まで読んでこなかった方が、まず覚える鍛えるということであれば、需要があると思います。

語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

読書をしてこなかったために、語彙力がないまま社会人になってしまった人は、社会人になって、企業の職場で言葉の意味がわからず、右往左往しているケースが多いです。あるいは、知ってるふりをしたり、意味はわからないが聞いたことがあることでそのままスルーしたり。使われている言葉の意味がわからなければ、上司や先輩からアドバイスを受けても理解できず、棒立ち状態になってしまいます。本書に紹介されている通り、言葉を知らないと仕事の評価は下がります。

最低知っておくべき言葉として51語が紹介されています。社会人として形式ばった言い方から、今日の仕事の場面からすぐに応用できそうな言葉遣いまでが紹介されています。

大人のための言い換え力

大人になっても自然に語彙が増えるわけではありません。主に読書から言葉を覚え、仕事や日常で使いながら身についていくものです。語彙力は後天的な能力ですから、増やす努力をしていなければ、大人になっても学生時代からの語彙のままです。しかし仕事においては適切な語彙がありますので、覚えていなければ、相手を不快な思いにさせてしまいます。つまり、相手との関係性と場面に応じた言い換えができないという状態です。

本書ではメールや日常、そしてビジネス文書に関する実践的な「言い換え」を知ることができます。

語彙力を鍛えるアプリも利用する

通勤時間が短い人や、移動時間などのスキマの時間を利用すれば、アプリで語彙力を鍛えることができます。

無料のアプリも数多くあり、またゲームのような感覚で語彙力を鍛えることができます。

まとめ

語彙力は大人として社会で仕事をしていく上ではなくてはならないものです。そして年齢と共に自然と増えていくものではありません。経験か読書などのインプットによってのみ増えていく能力です。

経験とは、主に「そんなことも知らないのか」という赤恥体験です。恥ずかしい思いをすることで、慌てて調べて覚えることになりますが、メンタル的にはおすすめできるものではありません。

おすすめできるのは、読書をしてわからない言葉に出会ったら調べて覚え、適切な場面で使うことで語彙力を鍛える方法です。読書をする対象は、漫画と写真集以外の全ての本が対象です。

当ページで紹介している語彙力を鍛える本は、本の内容自体が語彙力をつけることにフォーカスしているので一石二鳥ということになります。

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