語彙力アップは本を読むことから|大人の語彙力不足は損するだけ

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見た目は大人なのに子供のような話し方や文章の書き方をしていると、損をするだけです。

仕事のやり取りは、社内も社外もメールが基本になっています。

文字は慣れてると思う人は要注意です。それはLINEやSNSでの「話し言葉」が中心となった文章です。仕事でやり取りされるメールの文章は社内も社外も「書き言葉」が基本です。

当然、言葉遣いは重要です。大人の言葉遣いには、当然敬語の使い方もあります。会話の中の言葉遣いでは、「?」と思いつつスルーされるかもしれませんが、メールではおかしな日本語や間違えた敬語などがそのまま残ります。

語彙力がないということは、大人になってからは、かなり大変なことなのです。大至急、本を読んで身につけることです。

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語彙力アップは本を読むことから|大人の語彙力不足は損するだけ

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語彙力とは、言葉をたくさん知っていることと、言葉を使いこなせることです。言葉を使いこなすとは、意味が同じでも違う言葉の表現で言い換えることができることです。

周りを見渡すと、見た目は大人というよりおじさんなのに、言葉遣いが幼い人っていませんか?社会人になったのであれば、語彙力不足から脱しないと、痛々しくて人が離れていきます。

文字を使って大人に相応しい言葉遣いを覚えておかないと損するだけです。

語彙力が使えないと恥をかいて損をする

普段SNSを使い慣れている人は、要注意です。SNSの会話は「話し言葉」が基本になっています。しかし、大人が仕事でメールを使う場合、うっかり普段の調子で文章を作成してしまうと、相手は驚きます。

顧客や取引は当然ですが、社内であっても上司や先輩にやってしまうと、「社会人としてNG」というレッテルを貼られてしまいます。恥もかきますし、今後の評価や仕事で大きな損をすることになります。

語彙力がないと変な日本語やワンパターンの言葉を使って立場を無くする

相手に直ぐにバレてしまうのは、変な日本語の代表である敬語の間違った使い方です。通常は相手について表現するときは尊敬語を使います。自分については謙譲語を使います。どこかで間違えてインプットしたまま、40歳を過ぎてもまだ間違えて相手のことを謙譲語で表現する人がいます。

本当に不憫でなりません。40歳を過ぎてるから誰も教えられないのだろうな、と思います。またワンパターンの言葉遣いも多いです。何かというと同じ言葉で表現しようとします。とても損をしますし、立場がないです。

語彙力が使えないと見た目は大人なのにメール文章は子供っぽい

SNSが好きな人は要注意です。SNSのメッセージは話し言葉で書かれることが多いです。友人や家族との関係性が多いので当然そうなるのだと思います。しかし仕事で使われるメールは、基本が書き言葉です。

メールの文章は、手紙の文章の書き方がベースになっています。メールの相手が顧客の場合、取引先の場合、上司へのメールの場合、先輩社員へのメールの場合など、同じことを伝えるのであっても、相手が違えば、表現は違わなければなりません。

顧客が相手ならば、漢字の割合が多くならないように注意し、柔らかめの表現や敬語を意識する必要があります。専門用語は使わないです。

しかし取引先なら、専門用語が主体になり、言葉遣いは固めになりますが敬語が必要であり、重要です。

上司が相手なら、取引先と似ていますが、もっと簡潔に書く必要があります。先輩社員へのメールは、敬語レベルは浅めで良いですが、失礼になってはいけません。もちろん専門用語で書いて良いです。うっかりSNS的な書き方を絶対しないことです。

語彙力不足に気づいてないのは自分だけかも

とても恥ずかしい話ですが、語彙力不足に周りが皆気づいていて、本人だけが知らないという場合があります。後で、知ったときには、青ざめる思いをするでしょう。

実はめったに無いことではないのです。前述の例のように40代の社員では誰も教えてくれません。30代でも教えてくれる可能性は低めです。

本を読むことや語彙力のアプリを試してみることで、セルフチェックをするしかありません。たくさん読書をしている方であれば、読書の中で、気づきがあるかもしれません。

語彙力はSNSやテレビからは学べない

SNSは基本が普段遣いの話し言葉でできていますので、知らない言葉を覚えることは、めったにありません。だいたい、仕事のメールで「やばい」なんて表現はしないものです。万が一、うっかりしてしまったら、場合によっては一巻の終わりです。

テレビも同じです。映画をテレビで見る場合は、少し違いますが、一般的なテレビ番組で社会人が使う大人の言葉遣いを知るチャンスは限りなく低いです。

語彙力アップの基本は本を読むこと

そもそも語彙力が不足している原因は、読書不足です。高校や大学の頃には、読書をしている友人を見て、「時間を無駄にしている」「読書をする暇があるなら自分なら〇〇〇をする」と言っていたのではないでしょうか。

読書は単なる趣味ではありません。社会人の基本スキルとなる語彙力や読解力がつく基礎となるものです。

本を読むことが語彙力をつける基礎であるのは次の流れにあるからです。

1.文字を見て漢字や言葉を知る
2.知らない言葉であれば、読み方と意味を調べて覚える
3.他の場面(話す場面・書く場面)で使ってみる

この3つの流れを繰り返すことで、語彙力がアップしていきます。ですので、本を読むことは語彙力をつける始まりとなる基礎なのです。

語彙力をつけるための本を紹介

語彙力をつけるための本はたくさんあります。アマゾンで検索すると、4000冊以上がヒットします。

その中で、すぐに使えてわかりやすい本を紹介します。紹介する本は1冊で良いと思います。ただし、それは気づきのための1冊ですので、本当に語彙力を高めるには、様々なジャンルからたくさん本を読むことをおすすめします。

「語彙力がない」「語彙力が低いね」「言葉を知らないよね」と言われた最大の原因は、これまでの人生で本を読まずにきてしまったことに尽きるからです。語彙力を高めるため、さらに読解力や文章力を高めるために本を読んでください。

大人の語彙力ノート

著者の齋藤孝さんはメディアにも露出が多い方なので知っていると思います。教育学者であり、著作家です。日本語や言葉・読書に関する著者が多数あります。

「大人の語彙力ノート」では、大人が使うべき言葉が多数紹介されています。本を読んだら、今日からでも意識して話したり、書く文章に使っていくことで、語彙力がある人に成長したのかもしれないと見られるようになります。

そのように周囲の見る目が変わると、評価が変わります。評価が変わると、仕事の信頼度が上がります。信頼度が上がれば、仕事の役割も変わってきます。そうなれば自分自身が仕事をすることに自身が持てるようになり、同時に給料も上がるはずです。

もし語彙力がないままの状態で、今後も放置するならコロナ禍やコロナ不況の影響もあり、現状維持では済まないはずです。

まとめ

語彙力がないとは、簡単に言いますと、言葉がわからないということです。しかも、特に難しいことではなく、本を読んで言葉を覚える努力をすれば、身につくことです。

高校・大学・新卒時代と本を読まずに過ごしてしまった人は、言葉の意味がわかるようになるには、それなりの努力は必要です。ですので、語彙力がないとすれば出来ないのではなく、やらないこととみなされます。

語彙力がない大人は、恥をかいて損をするだけです。気づいたほうがいいです。

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