読書ノートの書き方は抄録することで効果倍増|書き方のコツ

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読書ノートと読書記録ノートという言葉があります。調べてみても、その違いは今一つ明確では無い記事と、明らかに違う物として紹介している記事があります。

当記事では、その違いを明確にし、更に読書ノートについての役立て方について、紹介致したく思います。

 

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読書記録ノートと読書ノートとは

読書記録ノートとは、自分がこれまでに読んだ本について、いつ読んで、どんな刺激・気づきを受けたのか、自分の行動にどのように役立てるのか等について、基本的な情報を基本にして、記録し管理することを目的としていると思われます。

本の内容について、心に残った言葉や、得られた学びについて、もう少し詳しく書き出してきろくしていたり、するものです。

読書ノートについても、多くの記事では、その違いについて、あまりこだわった触れ方をしていません。筆者が行っていたのは、読書の記録を残すということよりも、抄録することでした。

 

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読書ノートの書き方は抄録することで効果倍増する

抄録とは、原文から、要点を抜き書きすることです。要点だけを書き抜きして、まとめた文章とも言えます。

ビジネス書を多く読むようになった経験の中で、最初の頃は、自分自身の理解度が低く、本から得られた学びや、心に残った言葉をメモしていました(読書記録に近い)。

しかし、自分自身の理解度が深まり、心に残る言葉が、本一冊の中に何カ所もある本に出会うようになりました。もちろん、全ての書籍がそうなるわけではありませんが、1〜2ページごとに、書き留めておきたいという言葉や文章に気づき始めていきます。

 

すると、本を読んで記録を残すというよりも、本一冊の抜き書きでかなり多くの文章を書き留めるように、つまり抄録をするようになっていたのです。前述しましたように、当然、全ての書籍がそうあるわけではありません。

ただ、最初から、抄録をしながらで読んでいくと、本1冊を読んだときの理解度がまるで違います。

この方法を実践していくと、本によっては、抄録すべき文言が、ほんのわずかしかないような書籍にも出会うようになります。中身が薄いということになりますね。

 

読書記録ノートの書き方と明らかに違う読書ノート(抄録)の作り方

読書記録ノートが、書籍の基本情報や感じたことや自分の行動に置き換えてのアイディアのまとめなどを記録するノートでありますが、抄録する読書ノートでは、原文から抜き書きして、要約し、まとめる事が中心となります。

抄録を続けることで、その本への理解度は深くなり、また原文を要約することから、文章力も身につくようになります。

読書ノート(抄録)の作り方|気づきと抄録は区別する

自分の行動に置き換えて、何かを行う気づきがあった場合は、付箋にメモ書きする方法や、ペンの色を変えるなどして、抄録部分と混在しないようにしておいた方が良いです。

読書ノート(抄録)の作り方|ツールはやりやすいものを選ぶ

抄録をまとめていくツールは、手書きのノートでもパソコン等を使う方法でも、自分がやりやすい方を選んでください。

人間は、指先を動かしながら行う方が記憶に残りやすいので、手書きノートの方がおすすめかもしれません。パソコン等では、キーボードを打つ行為も指先を使うことになるので、悪くはありませんが、本のページをめくるのとキーボードの入力が並行すると作業が煩わしくなります。

音声入力による書き方で抄録していく方法は、自分の言葉に置き換えて発声して入力しますので、こちらも記憶に残るという意味ではおすすめです。

読書ノート(抄録)の作り方|悪筆であろうと手書きには有益な意味がある

悪筆な方の場合だと、自分で書いた文章であっても、後で読みにくいと感じたり、悪筆の文字が並んでいる様子に気持ちが滅入るかもしれません。

それが理由で、パソコン入力を選ぶ人もいると思います。

しかし、自分のための抄録においては、悪筆であることよりも、書きやすさ・続けやすさで選んだ方が良いです。なぜなら、読書ノートを抄録として使う場合、後で読み返すことがあまりないからです。

もちろん、個人差はありますが、抄録しながら本を読むという作業は、普通に読書するよりもはるかに記憶に残りやすいからです。

読書ノート(抄録)の作り方|必ずしも構造化抄録にこだわる必要はない

実は、抄録には、全体を構造化して書くことを基本形としている方法があります。

「背景」「目的」「方法」「結果」「考察」「結語」に、整理して書き残すのです。この方法は、自分の理解度を深めるための方法以上に、第三者に対して、示すための役割を担っています。

しかし、今回読書ノートとして紹介している抄録では、本の理解度を深めるためと、文章の要約力を高めて文章力を磨こうとするものですので、「読みながら抄録」です。片手で本のページをめくりながら、片手で抄録を進めて行く方法です。

読書ノー路(抄録)の作り方|「である調」が基本

第三者に伝えるための文章ではなく、自分自身のための文章ですので、文末の形態は、「である調」が統一するのが良いでしょう。また、文章を書くときに「体言止め」をする癖のある人がいます。タイトル以外で、体言止めをすると、意味が分かりにくくなってしまいますので、極力使わないことをおすすめします。

 

 

 

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