読書のデメリットは意外に多い|メリットしかないと思ったが

読書 デメリット読書

読書はメリットしかないと思っている人が多いと思います。

しかし、実は意外にデメリットも多いです。それでも本を読んだ方がいいのか、考えてみるのも良いかもしれません。

 

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読書のデメリットは意外に多い|メリットしかないと思ったが

読書 メリット デメリット

読書をすることで得られるメリットはたくさんありますが、実はデメリットもあります。

筆者は、読書によって人生が好転したと思っている一人ですが、人によっては、デメリットが自分にとって非常に重要だという方もいるかもしれません。

また、これからも読書を進めていくのであれば、デメリット無くしてメリットが成立することがない、トレードオフの関係にあることも理解しておく方がいいです。

 

読書のデメリットと考えるのは下記の10のポイントです。

  1. 視力が落ちる
  2. お金はかかる
  3. 時間を使うことになる
  4. 本を保管するスペースが必要になる
  5. 全てが良書というわけではないので時間の無駄だったと感じることもある
  6. 読まない人との差が見えてしまう時に相手を見下してしまう可能性がある
  7. 運動不足になる可能性がある
  8. 読んで満足してしまう可能性がある
  9. 本に書かれていること全てが正しいと誤解する人もいる
  10. 読書のメリットを現実で感じるまでには時間がかかる

 

視力は落ちます

残念ながら、視力は読めば読むほどに、間違いなく落ちます。どこまでも落ち続けるわけではありませんが、メガネが必要な人になる可能性はあります。

ただ、本を読まない人でも眼鏡をかけてる人はいますので、読書家特有のデメリットではないですね。

視力が落ちていくスピードを抑えることができます。暗い場所で読まないようにする。本当目の間の距離を近づけすぎないように注意する。読み続ける時間をあまり長時間にならないようにする。電子書籍やタブレットなら、ブルーライト対策をする。などなどです。

 

お金はかかります

文庫本、単行本、あるいは電子書籍など、さまざまですが、1冊あたり数100円から千数100円程度のお金はかかります。

ただし、費用対効果で考えるなら、1000円前後の投資で得られる事の大きさを考えると、トップクラスの自己投資です。

もし、自宅や勤め先の近くに、図書館があれば、多少の制限(読みたい本が貸出中)もありますが、お金をかけずに読むこともできます。

図書館がなければ、ブックオフやAmazonの中古本から見つける方法もあります。

 

読書のために時間を使う|スキマ時間を活用

読書 デメリット (1)

読書をすれば、時間を使うことになるのは、当然です。

しかし、日常の中には、なんとなく過ぎてしまっている時間が意外にたくさんあります。移動のための時間や約束時間の合間に待ってる時間などです。

特に移動時間は、通勤通学で電車に乗っている方なら、ムダ時間の代表のように感じていると思います。仮に30分電車に乗っているなら、往復で60分あります。月に22日間電車に乗ると、月に22時間あることになります。半年、1年と考えると、かなりすごいことになりますね。

混雑していて本を開けないとか、人前で本を開くことに抵抗があるなら、オーディオブックで本を聞くこともできます。通勤通学時間だけで、月に4冊くらいは読めますね。

マイカー通勤は、オーディオブックで聞くことができます。ただし、イヤホンは周辺の音が聞こえなくなるので、やめた方がいいです。ですので、自転車通勤の場合、通勤時間で本を読む・聞くは無理です。

 

本を保管するスペースが必要

本を保管するスペースは、電子書籍にすれば、簡単に解決してしまいます。

ただ、紙の本の良さがありますので、一概に、電子書籍の方がいいとは言い切れないです。となれば、紙の本を保管するスペースが必要になります。

紙というのは、1枚は軽いですが、書籍になると、それなりに重たくなり、まとまった本の数になると、ものすごく重くなります。ですので本の数が増えると、書棚が必要になるかもしれません。

不要だと思う本は、あまり古くならないうちに、アマゾンで売ってしまう方が良いです。ですので、得ることが少ないと感じる本には、書き込みやラインはしないことです。売却条件が悪くなります。

 

全てが良書というわけではないので時間の無駄だったと感じることもある

書籍は、著者が一人か、チームか団体で、あるテーマに基づいて取材し、熟考・研究の結果、書かれたものです。

ですので、著者の数日間〜数ヶ月、また数年間という時間の集積を学ばせてもらえるというものです。しかし、書かれている内容は、著者の主観です。

たくさんの参考資料が引用されていたとしても、著者というフィルターを通した、主観が文章化されているものですので、全てが良書というわけではありません。

読み終えて、あるいは読書の途中で、無駄だったと感じることもあります。もしかすると、「お金と時間を返して」という気持ちになる可能性もあります。

 

読まない人との差が見えてしまう時に相手を見下してしまう可能性がある

世の中は、読書をする人としない人とでは、しない人の方が、圧倒的に多いです。

読書をすることは、知識・情報を得ることができて、著者の体験までも擬似体験することもできます。結果、自分自身の知識量が増え、きちんと活用すれば思考能力も高まります。

しかし、自分の周辺にいる多くの人たちは、読書をしない人である可能性が高く、時には自分の上司でさえ、知識不足で能力の低い人間のように見えてしまうことがあります。すると、その誤認識のまま、接してしまうことが起きてしまうのです。

つまり、傲慢にも見下してしまうということです。自分の愚かな傲慢さに気づけないでいると、人間関係を崩壊させてしまうかもしれません。

 

運動不足になる可能性がある

読書 デメリット (2)

本の虫という言葉があるように、読書には、読書欲や活字中毒というように、ある種の中毒性があるように思います。次から次へと、読み続けるようになります。

うまくコントロールし、適度に読書量を増やしている分には、問題ありませんが、読書量が増えると、外出することが減ってきます。また、社会人になり、加齢とともに運動をする機会は減っていきますが、読書によりさらに運動不足になる傾向はあります。

健康維持のための一定の運動はした方が良いので、時間コントロールをすることです。

 

読んで満足してしまう可能性がある

読書には、様々な目的があります。知りたいことを調べたり学んだりするために読書することもありますし、自分自身の成長のために読むこともあります。

注意が必要なのは、自己啓発本などを読む時に、その名の通り、自己啓発や自分の成長のために読書をするのだと思いますが、読書をしたことで満足してしまう場合があります。それで終えてしまうと、成長にはなりません。

読書により成長していけるのは、本を読んで得た知識や情報から、現実において、実践してみることです。仕事や日常において、活用してみることです。この行動する部分において、ようやく身につき始めます。本で学んだことを自分の経験に落とし込んで理解を得ないで、満足してしまっている場合、ほとんど役に立ちません。

行動で実験し、次の何か場面で、自分の口から自分のものとして発せられる時がきます。その時点では、なんという本の受け売りなのかも覚えていないほど自分のものになっているはずです。

 

本に書かれていること全てが正しいと誤解する人もいる

世の中には、「活字を盲信する癖」がある人がいます。他人が話すことには、疑いを持つのに、活字になっているものについて、盲信します。なんの疑いもなくです。

例えば、「だって、新聞に書いてあったから、本当のことだ」と主張します。本についても同じように認識しています。本にしても新聞にしても、著者や記者が、取材の結果、書いてある主観に過ぎません。

著者や記者の目を通して認識したように書いてあるのです。通常は、第三者の法務チェックを受けてから公表するものですが、間違いが書かれていないと断定することはできません。実際、間違った情報が報道されたり、書籍になっている事例は、実在します。事実と違うことが表現されている可能性はゼロにはならないのです。

ドキュメンタリーとして書かれているものであっても、調べた限りの事実に基づいているはずですが、間違いが含まれている場合がゼロではない場合があることを理解しておいた方が良いです。

 

読書のメリットを現実で感じるまでには時間がかかる

本をたくさん読んで、得た知識と情報を、現実の仕事や日常の中で、実践していくことで、経済的にも人間的にも幸福になる可能性は非常に高いと言われています。

筆者も自分の人生や仕事において体感していることがあります。ただし、時間がかかります。

本で読んだことを仕事や日常に生かすことを続けていると、人から評価が変わります。会社員であれば、評価は年収に反映されます。続けていけば、本を読まない同僚や先輩との差はどんどん開いていくでしょう。本を読むという自己投資は、長い時間をかけてフィードバックされます。

読書を始めることで、数ヶ月後に、優秀な社員として評価を受けるわけではありません。他人や上司からの評価が変わるには時間がかかります。しかし、変わり始めてから先は、加速していきます。その条件は、読書を続け、仕事で実行することです。

仕事以外の人間関係において変わります。知性的な人として見られるようになり、そういう人との関係性ができていきます。継続をすれば、人生が変わるところまでいけます。

ただし、時間がかかるということです。

 

 

 

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