社会人に読書が必要な理由|本読んでないと出世する人にならない

社会人,読書 (6)

もし社会人になっても、あるいはすでに社会人でも、昇給昇格には関心がないという人には、当記事にはお役に立てることは書かれていません。

早いうちから評価される存在でありたいという方には、ヒントとなることが紹介できると考えています。

当記事のタイトル通りなのですが、本を読んでない人は、出世する人にはなりません。

目次

社会人に読書が必要な理由|本読んでないと出世する人にならない

社会人 読書 (1)

すでに社会人となっている方ならわかると思いますが、同期入社が何人かいると、誰が出世が早いとか、給料が高いとか、普通の人間なら気になるものです。

その2年目3年目のわずかな差は、その後年々開いていきます。そのことを不満に思っても理由までたどり着ける人は経営側の立場や人事部に籍をおいた経験がないとわからないかもしれません。

新卒でも転職でも、評価者はきちんと見ています。見ている部分は、社会人としての基本スキルを持っているかどうかです。

最初のうちは、成績とか成果が出せたか、出せないかについては、重要には見られていないはずです。それよりも、読解力・語彙力・文章力・要約力という社会人の基本スキルを持っているかどうかを評価基準として見られています。

社会人の読書は勉強のために必要

学生時代や社会人でも若いうちは、読書がなんの役に立つのかわからず、読書をしていたらなにかいいことはあるのか、と思っていると聞いたことがあります。

それは、読書といえば、小説を読むことしか知らないからかもしれません。ですので、趣味の延長くらいにしか、考えていないのかもしれません。

社会人の勉強

社会人にとって読書は仕事のための勉強として必要と言えるものです。社会人としての勉強は、大きく分けると2つありますが、どちらの勉強も始まりは読書から身についていくことです。

1つ目は、学生時代に十分に身につけてこなかった、社会人としての基本スキルを早く覚えることです。基本スキルができていないと、周りの人と言葉が通じない可能性が高いです。

2つ目は、配置されたそれぞれの部署で、想定外に色々と発生してくれる試練や問題を乗り越えていく問題解決(問題発見)をしていくことです。

星野リゾートで知られる星野社長が2つ目の勉強については、「ビジネス上の試練や問題の答えは本の中にある」と言っています。実際、問題解決のヒントを掴むために、書店に飛び込むのだそうです。

社会人の読書は勉強に必要

社会人の基本スキルとは、読解力・語彙力・文章力・要約力です。つまり、読む・聞く・書く・話すことの基本的なスキルです。

この基本スキルを身につけるためには、まずは読書です。当然、これらの基本スキルは読書するだけでは、身につきません。

基礎スキルを身につけるには、読書の途中で言葉の意味を分かってるつもりにした言葉があれば調べてみることです。

次に、本の内容について、要約文を書いてみることです。100文字程度でも良いでしょう。そして、同じ本を読んだ人がいる場合は、意見交換をすることです。

これらのことが基本スキルをつける勉強になっていきます。

社会人にとって読書の効果

社会人 読書 (3)

社会人が、読書をすることから初めて、基本スキルを身につけた事がわかると、周りの人や先輩や上司から、仕事の指示を受けるようになるという効果があります。

つまり社会人として使える存在に近づいたと上司に思われる効果です。

社会人にとっての読書効果

読書を続けることで、周りの人に、基本スキルがついてきたと思われると次のような効果が現れてくるはずです。

・企画書やプレゼン資料の作成を依頼される
・顧客や取引先との面談に同席をし議事録を取る仕事を命じられる
・具体的な案件・顧客・取引先の対応を任せられる
・事務方の対応が変わる

それまでは業務よりの内容だった仕事が、仕事らしい仕事に変わっていくはずです。これが読書による効果です。

業務とは会社から指示を受けて行うことで、自分でなくともできることですし、生産性もありません。仕事には生産性があり、自分の役割や考えが反映されるものです。

基本的には、基本スキルがともなっていなければ、仕事ができる状況にはありません。実際に企業に働いていれば、諸先輩の中に、基本スキルがない人が存在することに気がつくと思います。社会人になって読書の効果を得ずに、中堅社員やベテランになってしまう人も実際にはいます。

残念ながら、基礎スキルも十分に磨いていない人は、実はたくさ んいます。読解力や文章力がない人と思われ、低評価のままくすぶり続けます。出世する人にはなりません。

社会人の読書量は平均どれくらい

社会人の読書量に関して、マイナビや楽天などの民間調査を参照(社会人のみを対象とした公的機関の調査がないため)すると、次のような情報がわかります。

・約40%の人はほとんど読書をしない
・月に3冊以上読む人の割合は全体の20%弱程度
・読書をすると答えた人の平均読書量は約2冊

各調査機関の調査対象のサンプル数や期間によって、多少の差異はありますが、概ね上記のように考えられます。

ですので月に2冊読んでいれば平均的です。しかし、当記事では読書をすることで、昇給昇格に役立てることを推奨していますので、少なくとも3冊、早く結果を出したいなら4冊読むことをおすすめします。

毎月4冊も読書をしたら、本にかかるお金がすごいことになる、と言う方がいますが、図書館でいくらでも貸してくれます。

My読書ノートというアプリをスマホにインストールし、近くの図書館を登録しておけば、読みたい本の貸し出し状況は図書館に行かなくても、知ることができます。

社会人の読書は人生を変える

よく「本を読む時間がない」ということをいう人がいます。それは優先順位が低いと思い込んでいるから、時間を取りたくない、と考えるからでしょう。

しかし読書を続けていくと、来年の給料は月10万円上がる可能性がある、となればどうなのでしょうか。なんとか読書時間を増やそうという気持ちにならないでしょうか。

「1年後に10万円も昇給するはずがない」と思うかもしれません。もちろん約束できるものではありませんが、現実に年間100万円ほどの給料アップが数年間続いた体験はあります。もちろん歩合給ではありません。

社会人になってからの評価の基準は学歴ではありません。一流といわれる大学卒業者でも、社会人になってうまくいかないという人は、想像以上に多いです。それは社会人になってから読書をしなくなったことが影響しています。

人生80年の半分以上は社会人として働く時間です。約40年間の間に何冊の本を読んで勉強したかによって、社会人としてうまくやっていけるかどうかが決まるのです。

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